【報告】3月から北海道に移住することになりました!
皆さんこんにちは!☀️
きっとこれを読んでくれている人たちは、普段から自分と仲良くしてくれている愛すべき仲間がほとんどでしょう。🙌🙏
もしくは、このnoteを見つけてく読んでくれたれたラッキーな人達!
(めっちゃ上から目線!😂)
自分のことを気にかけてくれて、関わってくれて本当にありがとう。☺️
突然ですが、タイトルの通り、
自分でも正直、想像もしていなくてとってもとっても驚いています。😂😂
普段から自分と関わってくれている人であれば、
「え、富山はどうした???」
ってなってると思います。
ちょっと経緯についてお話するので、暇な時にでも読んでください。🤲
2023年富山移住
ご存知のとおり。
わたくし、廣田悠介は2022年末に関東を離れました。
それも、高らかと周りに宣言して。
「富山に最強のサウナを作る」
「富山で結果を残していつか関東に帰ってくる」
こんな言葉を残しました。
そして。
約1年ちょっとお世話になった絆家シェアハウスの家族の皆さん。🏡
社会人以来もっとも愛すべきコミュニティの一つとなった無人島プロジェクトの仲間たち。🏝
多くの人に応援され、励まされて富山に見送られました。
※絆家シェアハウスと無人島プロジェクトについては、下記参照。
「富山に遊びにいくね!」
「ゆーすけが作ったサウナに入りに行きたい」
「暖かくなったらみんなで会いに行くね」
そんな言葉もたくさん掛けてもらいました。
正直、泣きそうになったし本当に嬉しかった。😭😭
そしてなにより、いつになく本気だった。
富山をサウナで盛り上げたいと思ったし、何かしら貢献できるとも思っていた。
これまで以上になく本気で、そこに嘘はなかったのは事実です。
ちゃんと富山で結果を残す気でいました。🤲
北海道移住のキッカケ
2月6日(月)22時17分。
自分のLINEに1本の電話が入った。
相手は、TRAPOL(トラポル)合同会社の社長のけんごさん。
内容としては、簡単に言うと
『任せたいサウナの案件があるから3月頭から北海道来れる?』
こんな感じだ。
この電話がキッカケで、北海道に移住することを決めました。
『TRAPOL(トラポル)』って?
実は、TRAPOLはここ1年くらい、自分の旅仲間のInstagramの投稿やストーリーにたびたび登場していて、かなり気になっていた。
TRAPOLは2019年に設立されたばかりの旅のベンチャー企業で、何よりコンセプトが素敵すぎるのだ。
つまり、場所や体験よりも、人に特化した旅ができる。
旅の記憶に、人が残る。
素敵すぎる。大共感の嵐。
詳しい説明やツアーの詳細は、公式サイトをぜひみて欲しい。
けんごさんとの出会い
けんごさんとの出会いはつい数週間前。
https://www.instagram.com/kengo_moriwaki/
※上記、けんごさんのInstagram。
TRAPOLの案件で富山県に来てくれていて。🗻
そのついでにKEIZO倉庫(自分が住んでいる場所)に立ち寄ってくれた。🚎
そのときに、少しだけけんごさんと話すことができた。
・サウナで富山に移住してきたこと
・フリーでいろいろとやっていること
ただ、正直ちょっとチキってしまって。
けんごさん自身から直接話を聞ける機会はかなりレアだ。
今思うと、もっともっといろいろ貪欲に聞いたり話したりしておくべきだと後悔していた。
だからこそ、直接電話をくれたのが嬉しかった。
そもそも自分のことを覚えてくれていること自体がめっちゃ嬉しかった。
北海道行きの簡単な経緯
電話の内容は細かくはまだ言えないが、簡単に言うと、
『おもしろいサウナバス話があるから、3月から北海道に来れる?』
といった内容。
驚いたし、正直話を頂いた瞬間に、
『行きたい』
って強く思った。
TRAPOLの存在を知って以来、
会社のビジョンに勝手にすごく共感していたし、一緒に働ける(正確には、関われる)と思ってもいなかったから素直にとても嬉しかった。
そして何より。
けんごさんが ”いい意味で”とってもクレイジーな人。(と、お話を聞いております。笑)
そして、何より経営者としてもとっても優秀だとも聞いていた。
それも含めて、最終的に自分が決断した理由は大きく次の5つ。
細かい点を挙げればキリがないが、ざっとこれらが大きな理由である。
ただ、正直自分にとってもこれまで以上に相当悩んだ。
まだまだ富山でやりたいこともたくさんあったし、やり残したこと、というか今からがスタートという段階だったからだ。
これまで、幾度となくいろいろなことを決断してきたつもりだ。
そのたびに、
・どっちの道を選んだほうが後悔が少ないか
・どっちのほうがワクワクするか
という2軸を大切に決断してきた。
その結果、北海道でチャレンジすることを決めました。
どっちの道が正解かなんて正直誰にもわからない。
そんなことより、月並み言葉だけど、
これが大切なのかなと思う。
富山でのあれこれ
石田家を始め、KEIZO倉庫のみんなには、本当に良くしてもらった。
毎晩色々語ったり、くだらない話で深夜までいってしまったり。
そしてめっちゃカードゲームしたしめっちゃボードゲームした。笑
一緒にイベントを手伝ってって、チャンスをくれた『富山あせっかき』のまさるくん、サウナクノックの高橋さんなどなど。
そしてこれから富山で頑張れってたくさんの人に応援してもらった手前、北海道で今チャレンジするべきか迷いは多分にあった。
そこで、いったん条件整理をしてみることにした。
自分が富山でやろうとしていたサウナプロジェクトは大きくわけて2つ。
1つずつ簡単に説明する。
①satabiii
1つ目は、自分含む数人でやってるプロジェクトで、すでにリリースを開始。
第1弾は、サウナシュランにも選ばれたことのある『TATEYAMA SAUNA』さんにて、1泊2日のツアーを開催。
satabiiiのことを話すと長くなるので、今回は割愛。絶賛申し込みも募集中なので、ぜひ気になる方は下記Instagram内にある、お申込みフォームよりお願いします!
https://www.instagram.com/satabiii.sauna/
②滑川プロジェクト
2つ目の滑川プロジェクト(名称仮)はもっと壮大なプロジェクト。
詳細はと〜〜っても長くなるので割愛。
簡単にいうと、行政と一緒に滑川市の赤字の施設を完全に作り変えてサウナ施設にしようというプロジェクトだ。
まだそもそもサウナ施設に作り変えることすら決定していない(これは色々とあって行けるかも?という感じ)し、決定してからも着工、工事といろいいろと時間がかかる。
結論
結論何が言いたいかというと。
そこまで富山県に暮らしながら、やらなければならない仕事はまだそんなにないということだ。
satabiiiは月1回ほど開催できたらいいなあという感じ。
その都度、1人引率が必要となるが、それは富山県に住んでいる仲間が
「俺らがいるから任せろ」
って言ってくれた。
心強かった。
滑川プロジェクトについても、まだ自分が稼働するまでは進んでいなくて、今は一旦見守るしかない状態であった。
その他、個人でやっている仕事(動画編集や記事執筆などのライティング)は、場所を問わずどこでも稼働できる。
何より、一緒に暮らしているsatabiiiを構想した拓人さんに、
『けんごさんから誘ってもらえるの、チャンスだし行っておいで』
って言ってくれたのがとっても嬉しかったしありがたかった。
サウナとしても、1つ自分の実績を作るチャンスなのは間違いない。
滑川プロジェクトを北海道から影で見守りつつ、satabiiiは企画や運営、ディレクションは引き続き自分もやりつつ。
現場は誰か他の人に任せるスタイルで続けていけたらと思っている。
北海道で最強のサウナ体験を提供します
そんなこんなで長くなりましたが。
1つ大きなチャンスを貰ったので、北海道で勝負してきます!🔥
まだまだ自分のサウナを作るという壮大な目標は、しばらく先になりそう。もしくは、その目標はいずれ変わるかもしれないけれど。
少し先出しすると、北海道は道東あたりに行ってきます。
とある、サウナバスの運用をメインでトライしていくことになりそうです。
このあたりは、これから積極的にSNSで発信していこうと思っている。
これを読んでくれている皆さん、もしくはたまたまこの記事を見つけてくださった方、サウナ好きの方。
もしよければ、下記SNSで積極的に情報発信していくのでフォロー宜しくお願いします!◎
Instagram:@yusuke758
https://www.instagram.com/yusuke758/
Twitter:@yusuke758writer
そんなこんなで、これからもサウナを軸にいろいろと活動を続けていきます!💪
北海道で頑張りやす!🔥🔥💪
これからも応援宜しくお願いします!!
廣田悠介
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