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ネガティブな言葉をポジティブに
こんばんは、福田です。note7本目です。
スキをもらえると嬉しいですね、毎日のモチベーションになっています。
今日は前職でやっていた、「ネガティブな言葉をポジティブに変換」という事をお話したいと思います。
始めた時はゲーム感覚でやっていましたが、これ意外といいなと思ったので紹介させてください。
若干無理あるんじゃない?全部が全部は当てはまらないよね?というのもありますが、「まあこういう言い方もできるよね」程度で読んでいただければと思います。
・仕事が遅い
⇛ 1つ1つの仕事が丁寧
・タスク管理が出来ない
⇛ 1つの事に没頭できるタイプ
・同じミスを何度もする
⇛ その業務の意図や内容が腹落ちしていない
・文句が多い
⇛ 自分の意見をはっきり持っている、言える
・ごますり、八方美人
⇛ 社交的
ミスの部分、少し強引かな、、、他に良い言い方あれば教えて下さい。
とはいえ、どうでしょう?
こんな感じで言葉だけでもポジティブにするだけで、なんとなく気持ちの変化や、その人への感じ方も変わるのではないでしょうか?
心理学者のアドラーの教えを書いた「嫌われる勇気」に課題の分離という言葉があります。
「課題の分離とは」
問題や課題が発生した際、それらは誰の問題・課題なのか?を考えます。それが自分の問題・課題なら変える事はできるが、他人の問題・課題であれば、踏み込まないことである。
たぶん、こんな内容であってると思います。。(少し自信ない。。)
他人を変えるのはなかなか難しいことです。というか、出来ない場合が多い。そんなとき、「課題の分離」を思い出し、これは誰の課題なのか?を落ち着いて考えてみるのがオススメです。
ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変化させるのも、他人のネガティブな一面を変えようとしない。(他者の課題)
一方で、他人に対してネガティブに思っている自分を、「自分の課題」として捉え、ポジティブな言葉に変化させて、その課題を解決する。
なんとなく、そういう事なのかなと思っています。
ベストセラーでもあるので、ご存知の方も多いと思いますが、「嫌われる勇気」は本当におすすめです。
合わせて7つの習慣もおすすめですよ。
ひとこと
年末にセール価格になっていた「信長の野望 烈風伝」をやっていますが、やっぱ面白い。初級者モードなので戦略性はあまり高くないですが、こういうゲームは戦略性が鍛えられて面白いです。
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