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バーナード・ショーさんから学ぶ。幸せの定義とは!?

みなさん。こんにちは。津田です!今日も大笑いしながらハードワークします!

いきなりですが、幸せの定義とは何なのでしょうか?

お金があること?時間が自由なこと?
それともお金や時間がなくともやりがいを持って働いていることなのでしょうか。

僕は全て満たされるからこそ本当に幸せである
と定義しています。

お金や時間が自由になったからといって幸せとは限らない。
物心両面の豊かさこそ本当の幸せである。

これはもう10年近く前に先輩経営者から学んだことです。

まさに全部取りの人生が最高なのです。

さて、本日はそんな格言を残している「バーナード・ショー」さんについて紹介します♪

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伝えたいこと①:「バーナード・ショー」さんの功績とは!?

さて、「バーナード・ショー」さんとの功績とははどんなものなのでしょうか?

彼は
1856年7月26日、現在のアイルランドの首都ダブリンに生まれます。

15歳で学校を卒業した彼は、
ダブリンの土地仲介業者のもとで働き始めます。

20歳の時には
ロンドンで音楽教師として働き始めていた母と姉を追ってロンドンへ移住。

彼は母と親しい音楽評論家のゴーストライターを始めました。

その後、ゴーストライターと共に
28歳の時にはフェビアン協会に入会し、講演などでも活躍します。

1892年、
36歳のバーナード・ショーは『やもめの家』で劇作家としてデビュー。

1925年、「他に類を見ない風刺に満ち、理想性と人間性を描いた作品を送り出した」として彼はノーベル文学賞を受賞。

まさに華々しい成果を収めております。

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伝えたいこと②:深く知ろう「フェビアン協会」!!

さて、上記の「フェビアン協会」とは何なのでしょうか?

それは、1884年設立のイギリスの漸進的な社会改革をめざす団体であり、後の労働党の母体となった組織です。

1884年、少数のインテリ青年が設立した社会問題研究団体を母胎に、バーナード=ショーらがロンドンで設立しました。

革命や暴力によってではなく、議会政治をつうじて社会改革を実行し、漸進的な社会主義の実現を目指す団体でした。

1900年の労働代表委員会結成に参加し、さらに1906年の労働党に発展するなど、様々な面で活躍した団体です。

伝えたいこと③:本日の格言!

さて、そんな「バーナード・ショー」さんの格言はこちら!!!

二十代の頃より10倍金持ちになったという六十代の人間を見つけることは簡単だ。
だが、そのうちのだれもが10倍幸せになったとは言わないはずだ。
- バーナード・ショー -

まさにお金という側面だけでは人生の豊かさは図ることはできないのです。

今日も学びです。

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