百字小説(65)「晴天」

朝起きると雲一つ無く晴天であった。今日は楽しみにしていた運動会なのにガッカリだ。これでは直射日光が照りつける校庭では出来ない。熱中症対策とはいっても地下体育館がある学校じゃないから中止で授業だろうな。

(100字)

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