2つ体験したからわかる自分が大切にしたいこと

おはようございます☀️2歳11ヶ月の長男と、0歳7ヶ月の二児の父親をしているサラリーマンです。

昨日は、「ほんなもんぼ体験学校」という佐賀市が主催している農業体験学校に家族で参加したので、自分は農業体験に何を求めているのかを考えるきっかけになったのでそのことについて書いてみたいと思います。

この春夏で佐賀市の「街なか体験農園」と「ほんなもんぼ体験学校」と2つに参加しています。

「街なか体験農園」は農地の一部を活用しながら、自分で野菜を育てる。そのためのレクチャーを月1回程度してくれます。5月の連休からスタートして、きゅうりなどの収穫がぼちぼちはじまっています。

「ほんなもんぼ体験学校」は農業に月1回触れ、そこでいろいろな植物や生物についての興味関心を育てることが目的です。田植え体験、収穫したものを食べるなど食育的な要素も含まれています。昨日もカレーを食べました🍛

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ちなみに佐賀弁の「ほんなもんぼ」は、関西弁でいうと「ほんまもんの」ということで、本当のものをという意味です。

共通項はたくさん

・有機農法である

・農作業についてのレクチャーがある

・子どもと一緒に参加できる(結構多い)

・収穫したものを食べることができる

どれも自分が思い描いていたもので、こんな農作業をやってみたいなと考えていたことと合致しています。

違い

大きな違いは、

「集合時以外でも農園を自分で管理し作物を育てる」か

「集合時だけ作業をする」かかなと思っています。

やってみるまではわからなかったのですが、私自身は子どもたちに農作業の体験にとどまらず、野菜の生育と、そのための管理まで体験したいなと思っています。

また子どもたちにも自分で水をやり、剪定し、摘果もしながら、実が大きくなっていく体感をしてほしいなと感じています。

だから自分には体験学校よりも、農園の方が向いているんだろうなーと思うことができました。

ただやってみなければわからないことですし、人によって価値を置くところは違うので、それぞれがそれぞれ違うものでいいなと思っています。

管理すると、嬉しさもあるけど、大変さもありますしね😅

何にせよやってわかることですし、やってみてよかったなというのが一番です✨

約6回のコース全部が終わった時にどんな感想になっているか、自分でも楽しみにしたいと思います😊

そして、それぞれ価値を感じるところが人によって違うんだろうなーと改めて思いました。

いい悪いではなく、やっぱり好き嫌いはあるので。その人がどんなことを感じているのか、何に価値を置いているのか心に留めながら今日も一日がんばりたいと思います❗️

ご一読ありがとうございました😊

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今日の佐賀はきれいな青空が広がっています。

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