装幀について出版社は著者とどれくらいコミュニケーションをとっているか
出版社は装幀について著者とどれくらいコミュニケーションをとっているか問題。
有志舎の場合、
カバー:まず、永滝の方から「こういう方向性でどうか(画像を使うかどうかなど)」と著者に相談。それを踏まえてデザイナーに依頼し、3週間から1か月後くらいにデザイナーから数点の案(ラフという)を出していただき、その中から著者と永滝で相談して決める。カバーには内容紹介文を入れるが、その案は永滝が作成し、著者に相談。手を入れてもらって確定。
オビ:キャッチコピーも案は永滝が作成し、著者に提示