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Par-Par-T
2020年2月18日 12:24
子どものころ、私にとって世界は、興味がある(=すごく好き)と、興味がない(=どうでもいい)の二種類しかなかった。興味があるものについてはのめりこんでもうそれ以外の選択肢なんてありえない、となるが、興味がないものや自分の満足を越えた部分には、ものすごく適当でいい加減になり、手抜きもひどかった。嫌いという感情はほとんど持たず、何かを選ぶときは大概絶対の一択かなんでもいいかのどちらかで、たとえば何か