当時大学生で、不動産の知識も何もなかった私が3ヶ月で宅建合格した道のり。その2。

2.はとにかく行動した。です。

この言葉は、よく聞くと思いますが、そう簡単ではありません。
行動しようとはするものの、続かなかったり集中力が持続しなかったりと。。そのままやめてってしまう事、一度は経験あるのではないでしょうか。。

行動を持続させるためのポイントが3つあるので紹介します。

1つ目は、
●モチベーションに左右されないようにする。

勉強することを日課として、コツコツやることにしたかったので、モチベーションに左右されないようにしました。
なぜかというとモチベーションで勉強をすると最初のうちはすごく勉強するかもしれませんが、気分が乗らない、壁にぶち当たったとかの理由でやらなくなっていくのが目に見えていたからです。
モチベーションというのはいいようで、未来の自分に期待しているだけ。次の日になればモチベーションは消えてしまっていることがほとんどだと思います。
なので、モチベーション関係なく、コツコツを持続できるようにしようと思いそういう環境を作ることにしました。

2つ目は、
●日課として勉強をする環境を作る。

勉強しないとなとなるような環境下に身を置くことにしました。
その環境というのが、自分の目に見えるところに教材を置いておく。とかどこへ行くにしても教材は持っていく。など目につくところに常に置いていました。
また、環境で言うと宅建を受ける友達に葉っぱをかけてもらったり、SNSで他の勉強してみる人の状況を見てみたりとやらなければ行けない状況にあえて持っていっていました。

これが結構効果があり、やらないと罪悪感にかられるようになったらもう続けられるでしょう。

そして3つ目が、
●宅建の勉強を好きだと思い込ませる。

何でこれをしようと思ったのかと言うと、好きなことは誰しもが夢中になって気づいたらすごい時間経っていたみたいな話をよく聞いていたので、本当に好きにはならなくても、自分に宅建が好きだとひたすら思い込みをしていました。

じゃあどうやってそうしたのかと言うと、ゲーム感覚にしてみたりしました。過去問を解いて何点以上取れたらとか何点以下だったらとか自分でゲーム感覚にして最初はやっていました。

それが段々と好きまではいかなくても、次は何点取ろう!とか思いながら夢中になって勉強が出来る様になっていました。

そんなこんなで、勉強する事が苦ではなくなっていてそのおかげでとても自分が勉強という行動を進んで行う事ができました。

確実に合格する上で必要な事でした。

次回は3について。。。
ありがとうございました。