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投資家がお金より大切にしていること

私はお金が好きです。
と言うところから始まる話で、お金を好きになることで、人生は彩りを増すと言う内容の話。

考えてみてください。
150円のペットポトルのお茶を買いました。
支払った150円はどこにいくのでしょうか。。

コンビニ、アルバイト代、メーカー、ペットポトル業者、運送業者、お茶屋さん。。と想像した方多いと思います。

ですが、、無限に関わって来る人たちはいて(水で言えばダムの会社とか。)、その人たち全員にお金はいくのです。

日本人はお金が好きで、現金で持っている割合が世界に比べて高くて、寄付の割合も低くて。。
なのにお金について全然知らないのです。

お金を稼ぐ=悪だと思っているからです。

清貧、、清らかで欲がなく、貧しい生活をする。

清豊、、清らかで欲がなく、豊かな生活をする。

日本人はこの、清貧思想をどこかで持ってしまっているのです。

と言うことは、経済にお金を払う人が少ないのです。
これでは、経済はうまく回りません。

●投資と言うもののイメージを変える。

→お金を稼ぐ事ではなく、今この瞬間にエネルギーを使って未来からのお返しをもらう事なのです。

エネルギー:情熱、時間、運、お金、決断。

お返し:結果、成長、意識、知識、知恵。

この考え方にすることで、より世の中に対して、お金に対して、前向きにペイできるようになると言う考え方なのです。

お金をどれぐらい使っているか。どんな感覚で使っているか。
お金を使うことを応援と思ってみる。色々な人の給与やお金になっていることをイメージする。
好き嫌いで判断するなど。。

最後に、互恵関係の話でして終わりにします。
→経済を通して、みんなを幸せにすること。

投資をすると言うことは、明るい未来を作ることになるのです。

この本を読んで、コンビニで買うもの一つにしても、考えられるようになって無駄遣いがなくなりました。