新人がやるべきパフォーマンスについて

どうも!ゆしです。週末ですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は今日、電気屋に行ってノートPCを見に行ってきます!良いのが見つかるといいなと思っております^ ^

さて、本題。
今回は、新人がやるべきパフォーマンスについてです。

ここでの
「新人」とは、新卒入社社員、中途入社社員。
つまり、入社したての社員を指します。

新人として、希望に満ち溢れて入社し、「さあやるぞ!」と気合いを入れて日々を送ってきた人も多いと思います。
しかし、これがなかなか上手くいかない。仕事もミスばかりで空回りすることもしばしば。
そんな新人も少なくないと思います。

そんな新人がやるべきパフォーマンスとは?

結論、クイックレスポンスです。

なぜなら、クイックレスポンスは誰でも実践でき、かつ実践することで取引先から一定の信頼が得られるからです。

私の以前の記事
【クイックレスポンス=最強の武器】
でも書きましたが、
まさしくクイックレスポンスは誰でも持つことのできる最強の武器です。

ではなぜ新人がクイックレスポンスを実践すべきか。

結論、期待されていないからです。

こう書くと語弊がありますから、補足説明させてください!

そもそも新人は即戦力として見られていません。
(中途社員は、基本その限りではありませんが…)

新人が失敗するのも当たり前。仕事が上手くいかないのも当たり前。
優秀な上司はこのことをよく分かっているので、失敗することに関し、叱ることはしますが、決して怒ることはしません。
なぜなら新人にとっての失敗とは、成功への近道となり得ることを分かっているからです。

つまり、上司は新人が失敗をしないことを期待していないのです。

このことを新人は理解しておく必要があります。

しかし、誰だってミスが続くのは精神的に辛いもの。自信を喪失し、ネガティブループに陥る。
しまいには、仕事のパフォーマンスが落ちることも懸念されます。

だから、クイックレスポンスです。

上司も取引先も、新人に対する捉え方は概ね一緒で、期待していません。つまり新人とのやり取りの中でミスが起こり得ることを想定しています。
だからこそ、クイックレスポンスです。
クイックレスポンスをやり続けるのです。

・具体的には報連相をとにかくマメに素早くやる。
・取引先からの依頼事を最短納期でこなす
・取引先からの問い合わせに素早く応答する…etc.

これらをやることによって、
「新人の〇〇君はミスばかりだが、レスポンスが非常に早い。一生懸命仕事をしていてやる気を感じる」という評価になります。
つまり、ミスを多くする、というウィークポイントを補うことができるのです。
新人にとって、上司からの承認はモチベーションの1つになり得ます。
失敗続きの辛い日々であっても、
もっと頑張ろう!!と奮起できるのです。

誰でも、クイックレスポンスはできます。
必ず実践できます。
クイックレスポンス=最強の武器です!
失敗しても構いません。クイックレスポンス!でいきましょう!

今回は以上です。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それではまた!^ ^

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