カナダの高校生活 Part3
こんにちは!Shikaです。
ちょっとnoteサボってしまって申し訳ないです(o*。_。)
今回は2か月経って改めてカナダの高校で過ごした日々を振り返ってみようと思います。いや、ほんと時間の流れがすごく早いです…
私のnoteを初めて読む方はこちらのほうで私自身について深掘りをしているので良ければ読んでみてください!
いくつかのイベント
ここ最近は様々なイベントが続きました。おかげで最近は原因不明の疲れがたまってますが(笑) 例えば10月末にあったハロウィン!日本ではあまりなじみのないイベントのハロウィンですが欧米地域はみなさんの想像通りかなり大きなイベントです!
また、カナダは緯度が日本に比べ高いところに位置するので早めの紅葉をみることができました。
また、直近でRemember Dayという日があり、第一次世界大戦の死者を弔う日として学校では生徒みんなが集まりました。
ちなみに私はそこで初めてカナダの国家「O Canada (オー・カナダ)」を聞きました。
バンクーバーの冬は雨期
バンクーバーは地中海性気候で、冬は雨期となりどんよりとした季節です。特に、11月は雪ではなく雨で気分もやる気も出てきません。
なので、家と図書館を行き来する生活を暮らしています。
ChatGPTとカナダの高校
話を180度変えて少し私が最近感じたChatGPTに関することについて書きたいと思います。
正直、私はChatGPT中毒者といってもいいほどのユーザーです(笑)
宿題・授業中の問題に多用しています。
とは言っても何がすごいかまあわかりませんよね。ということでなぜ私がAIはこれほどすごいと言っているかを説明していきます。
前提として、日本の高校の宿題はテキストブックを終わらせるなどのいわば反復作業に似たものです。
一方、カナダや欧米の高校での宿題はプレゼンテーションやスクリプトを書くことが求められます。これらは個人の創造性や主張が反映されやすいです。
しかし、私は高校生なの必修の興味のない授業をとらなければならず、めんどくさい課題をやらなければなりません。
別に1日あれば終わるでしょ。と思うかもしれませんが、興味ないものに時間を費やすことに嫌気がさす主義の私としては30分で終わらせてくれる方がありがたい。
GPTsの衝撃と応用
されに最近のアップデートでGPTを個別にカスタマイズできるGPTsという機能が追加されました。これにより、それぞれの分野に特化したChatGPTを作ることが出来るようになりました。
今回は、教育という領域に絞ってこのGPTsがどのように影響していくかを考えてみます。
まず、既存のクリエイティブを求められるような宿題や授業内でのアセスメントはもはや現状、その意味を失ったといってもいいです。先ほども述べたとおりですが、私はそれらのほとんどすべてをGPTのプロンプトに入力して貴重な時間を守っています。
さらに、授業内のリフレクションも私はGPTに書かせています。どのような反省点があり、次回はこのように改善するなどは考える必要がないと思っています。
つまり、現状の教育という観点ではほとんどをAIに食いつぶされている状態です。
逆もしかり、と私は思っています。学校のような受動的な教育はもちろん、自分から進める学習(私の場合、主に英語やAI関連のこと)はAIを使う人と使わない人では教育の質がかなり変わってくると思います。
現在、私は様々なGPTsを作っています。その中の一つで、英文のリーディング問題自動作成AIというものを作ってみました。私はこれらの流れを見てAIがこれからも教育に浸食し続けると思いました。
まとめ
今回はいろいろと情報が混ざり合っててよくわからない文章になってしました。ですが、逆にとらえれば様々なものに触れられていていいなって?思ってます(笑)
正直最近は家と図書館でパソコンとにらめっこしてる時間がかなり多くてアクティビティに参加していないと振り返れたのでよかったです!
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます!よければ過去に私が書いたnoteもぜひ読んでみてください!(過去の方が話がまとまってます)
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