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借金の良い悪い・・・?

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は借金の良い悪いというテーマです。

なんとなく借金って悪いイメージをもつヒトが多いと思ったりするので、実際はどうなるのかを調べたので紹介します。

と思ったら深津さんが有料級のを出していますので参考に。。

めちゃめちゃ良い内容なので、わたしからは、もっと初歩的でライトで基本的な部分を紹介します。

▼ 借金ってなに?

辞書によると、借金とは、「金銭を借りること、または借りた金銭のこと」のことです。

わたしたちに馴染みが深いのは、住宅などの不動産物品、車などの購入や教育ローンのために、金融機関や貸金業者などから借りる分割返済の借金だったりします。

そのため、馴染みが深い住宅ローンや車のローンなどには、悪いイメージはないと思います

一般的に、住宅は一括で購入するのが難しいですし、車はなくては生活できない地域もあります。このような借金は、「生活のために必要」である借金といえそうです。

では、借金の良い悪いの基準はどう判断すべきなのでしょうか?

一つの目安として、借りた額以上の価値が得られるなど前向きな借金もあれば、その場しのぎで計画性のない後ろ向きな借金もあります。

そのため、借金をする目的や内容によって、「良い借金」か「悪い借金」かを決めるのも一案かと思います。

▼ 悪い借金

イメージしやすいのは、自分の生活水準を超えたギャンブルや浪費のための借金は「悪い借金」とみなしやすいかなと思います。

※ギャンブルや浪費を否定しているわけではありません。

たとえば、クレジットカードやカードローンの使い過ぎを含めて、過大な借金をしやすいこと、またそれが返せなくなって結果として悲劇に追い込む危険性があることがあるためです。

これを防止するためには、借金は月々の合計返済額が、返済のないときの月々の貯蓄可能額の範囲内にとどまるよう、慎重に行う必要があります。

ちなみに、借金が多額過ぎてどうしても返済できないときでも、自己破産を行って裁判所より免責(返済免除)の決定をしてもらい、人生の再出発をする道があります。

▼ 良い借金

反対に良い借金とは何でしょうか?

借りた額以上の価値が得られるなど前向きな借金とは?

投資目的

たとえば、

親が「子供の教育費が足りない」という場合や、社会人が「スキルアップをしたい」という場合に学費に充てる教育ローンを借りることで、学歴や資格、知識を得ることができます。これは、子供や自分の将来のためにお金を借りる、一種の投資といえると思います。

レバレッジ

例えば、不動産投資をするうえで、

手元に現金が1,000万円あり、そこに2,000万円の借金をしたとします。

これは、3,000万円を運用して利益を得る方法でして、

1,000万円の物件よりも3,000万円の物件の方が運用利益の額は大きくなります。

シミュレーションをはじめ、基本的には運用利回りが返済利率を上回れば借金については利益で返済すれば問題はありません。

▼ じゃあどうすればいいの?

最後に肝心なことを書いてたりするのですが、

借金をする目的と内容を明確にし、収支のシミュレーションをしっかり描こうねということです。

はい、いかがでしょうか。

本日は借金の良い悪いについて紹介しました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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