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お金のタブーな感じ

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は「お金のタブーな感じ」というテーマで紹介します。

どうしても多くの日本人にとってメンタルブロックになっている方が多い気がしていて、調べたり考えたことを紹介します。

▼ 日本特有の文化とは

メンタルブロックが起きているのは、物事に対する日本人特有の文化があることが一つ背景にあると思っていて、
・和から外れることに異端を感じる
・抜きん出て優れていると負い目を感じる
・場の空気感を察する国民性

がお金に対するタブーな感じがまとまりつくことに一躍かってるのかなと思います。

次にどうして日本人はお金についてタブー視するようになったかをみていきます。

▼ 多くの日本人がもっているイメージ

おそらく、日本人が持っているイメージとして、

即日融資、カードローン
成金
前澤前社長
お金は汚い
宝くじすき
株なんてあぶない
なんかあったらあれだから貯金しとき!

こんなところでしょうか?

また家庭での会話にこういったやりとりがあるそうです。

大学進学を控えた高校生の子どもが親に対して
「ウチって、大学に行くお金は貯まってるの? 逆に借金とかもある?」という質問をすると、
半数近くの親は「回答拒否」するか「金のことは言うな、心配する必要ない」と軽くキレたという調査結果もあるのだそう

▼ タブーを加速させたもの

では、どうして、タブー視するようになったのでしょうか。

このnoteをご覧ください。

簡単にいうと、

「第二次大戦前に、国が戦費調達の原資として郵便貯金を推奨したこと」、「戦後の高度成長期には、定期預金に高い利息が付いたこと」などが大いに関係ありそうです。

▼ じゃあどうすればいいの?

まずは、あなたが当たり前に思っているお金に対するイメージを思い浮かべてみてください。

それを紙に書き出してみる。

当たり前と思っていることが「本当にそうなのか?」と疑ってみるのは大切なことです。

さらに、その理由を出します。

抽象的なことが出てくるほど、実はチャンスで分解が十分できていない可能性があります。

繰り返すことで、理由が分かるかもしれません。

そして

私たちの価値観や考え方は、気づかないうちに過去から続いている慣習や政策の影響を受けています。

これをお読みのあなたにも、ぜひこのことを知っていただき、1度「自分の中の当たり前」に向き合ってみていただきたいと思います。

こうした考えも持てるかも・・・

お金が動いた先には必ず誰かの仕事があるのだから、大きいお金を動かしてくれる人には感謝するべきだし、「消費」は誰かの仕事への「応援」だと思います。

▼ あなたのお金についてのイメージを教えてください。

最後にあなたのお金に対するイメージを教えてください。⏩コメント頂けるとうれしいです。
背景を見させていただきながら、事業のステップアップしたいと思います。

はい、いかがでしょうか?
本日はお金のタブーな感じについて紹介しました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

サポートいただいたお金は子どもへの教育に充てさせていただきます。 読んでいただいて、ありがとうございます!