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ワクワクする気持ちが未来を創る

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「ワクワクする気持ちが未来を創る」というタイトルで紹介します。

ワクワクする気持ちが紆余曲折をへて未来を創ってことを「風吹けば桶屋が儲かる」的に紹介したいと思います。

ワクワクする気持ちとは「臨場感」のことで、

臨場感とは、実際その場に身を置いているような感覚です。

映画やドラマ、恋愛でドキドキする気持ちや感動の度合いが大きいことで、感情移入したり世界観に入り込むほど、臨場感が高まっている状態といえます。

そのため、臨場感が高ければ高いほど、脳はそれを現実だよね!と判断して、その現実に向かって働きだします。

たとえば、

ストレッチとして前屈をしてみてください。

学校や会社にいる方はちょっとした休憩の際にでも

足のつま先まで手で触れる方もいれば、ひざ下が限界・・の方もいると思います。

つぎに

「自分はタコだ!軟体動物みたいに身体がぐにゃぐにゃだ!」と10秒くらいイメージしてみてください。

とにかくふにゃふにゃです。

イメージしたら

もう一度、前屈してみてください。

すると、最初より深く前屈ができるはずです。

これは臨場感が働いて現実に向かったからです。

このように、臨場感が未来をつくる、つまりワクワクする気持ちが未来を創っていきます。

一方、わたしがしたいのは、前屈みたいに簡単なことじゃないよ!と反論する声も聴こえてきそうですが、

理屈は同じです。

何か新しいことにチャレンジするときに、成功するイメージが付かないことがあると思います。

その時は、過去のワクワクした気持ちを持ってきて、イメージを合成するといいそうです。

どういうことかというと、

たとえば、

・学校の新学期のクラス替えでのワクワクした気持ち

・会社に初めて出社したドキドキした気持ち

・新しいコミュニティに参加したワクワク

・新しい美容院に初めていったとき

・初めて自転車にのれてうれしかった気持ち

・新作のゲームの袋を破いて、ゲーム機にセットした気持ち

など、

「あなたの過去で新しいことに挑戦しワクワクした気持ち」と

「これからあなたが達成したい未来」をドッキングさせて

臨場感を創り出します。

前屈のようにできそうじゃないですか?

はい、いかがでしょうか。

本日は、ワクワクする気持ちが未来を創るというテーマで紹介しました。

風が吹けば桶屋が儲かる的にはなりませんでしたが、1つでもヒントになればうれしいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!



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