男のスキンケアは投資だPart3

こんにちは。

子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。

最近美容にハマり出して、前回に続き美容3回目になります。Part2では紫外線ケアについてでした。

美容師匠の1人で薬剤師さんである女性に教えてもらった333入浴法について紹介します。とてもポカポカになるのでこの時期オススメですよ。なんでも彼女はサウナにハマっているとか。

333入浴法とは

333入浴法は少し前にSNSでバズったらしいので記憶に新しい方もいらっしゃるかもしれません。

方法としては3分のインターバルで入浴と休みを繰り返すことで、

1 やや熱めのお湯(41〜42度)に肩まで3分浸かる。

2 バスタブから出て3分休む。

3 再び湯船で肩まで3分浸かる。

4 再びバスタブから出て3分休む。

5 最後にバスタブで肩まで3分浸かる。

2と4の休憩のときに身体や髪を洗ったりしても大丈夫です。

時間がない時は、1〜3まででも意味はあるのかなと思っています。

お風呂の前後に常温の水を飲んで水分補給をすることを忘れずに!常温にする理由は身体を冷やさないためです。せっかくポカポカに温まったのに内から冷ますわけにはいきません。

昨夜も試しましたが、湯上がりに身体の芯まであったかいような感覚でした。

もたらされる効果は?

仕組みとしては、バスタブの湯温が高めなので、人は汗をかきやすくなります。そのため、汗をかいている身体は、代謝が向上して体温が上がっている状態だから、冷えが解消されるという効果があります。

消費カロリーとしては、ウォーキング1時間やジョギング30分と同じくらいである「約300kcalを消費する」という医師もいるとか。

そのほかにも、湯温が少し高めなので交感神経が優位になり、空腹を感じにくいというメリットも見込めます。代謝が良くなるからむくみに効果的ですし、体が温まって血流がスムースになると便秘や肩コリ、腰痛の緩和にも。

一方、ボクの家のバスタブは小さいので肩まで浸かろうと思ったら上体を斜めする必要があったので、腰痛もちの方は無理のない姿勢がいいと思います。

また睡眠を意識すると、入眠前の1時間30分〜2時間前にお風呂に入ると快眠になるとも言われていて、身体を温めたのち体内温度が下がる頃に眠りやすくなります。逆に寝る直前に身体を温めると寝付きが悪くなりますのでご注意を。

今日はこの辺りで。

それではまた!


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