同じことを繰り返す人の特徴
こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
昨日知り合いの方で悪気はないと思うのですが、同じことを繰り返す人がいて、どうしてもこういうエラーが起きるのか、考えてみました。
同じエラーを起こすということは、
1 理解が及んでいないのか
2 学習経路(脳機能)に問題があるということなのか
3 単なる物忘れなのか
いずれかの異常状態だと思っています。
1 理解が及んでいない
割といると思うのですが、まだ腹落ちしていないことを人に話す人がいます。たちが悪いことに本人は悪気がなかったりします。
上澄みだけの聞いた浅い知識で話すため、自分の頭の中にも残っていないことが要因の一つだと思われます。
そのため、何度も同じことを繰り返す羽目になったりする。
特効薬にはなりませんが、この場合は、「ごめんなさい。わかりません。教えてください。」が最適解だと思っていて、しっかりと教えてもらって腹落ちさせる必要があると思っています。
聞くは一時の恥にすらなりません。
ボクも気をつけたいところ。
2 学習経路(脳機能)に問題がある
知能検査での異常で知的障害があったり発達障害などにより思考のクセが強い場合があります。
服薬治療では和らぐことはあっても完治しない場合があります。
脳の機能上に障害(バグ)が起きているのであればしょうがないです。
可能なら専門医の診察につなげ、診断がつけばその人も生きやすくなると思っています。
軽度認知症などなんらかの疾患がある場合はしょうがないのですが、グレーゾーン以外でも思考の癖が強めの方、思い込みの激しい方、白黒はっきりしないと気が済まない乱暴な人がいます。
自分の思考の癖や苦手とするところを知っておく必要はあるかと思っていて、自分の強い領域、弱い領域を分析シートなどで把握したいところです。
自分に害をなす危ない人は距離をとるのも選択かもしれません。
逃げるは恥でもなんでもないです。逃げるは戦略の一つです。
3 単なる物忘れ
単なる物忘れであればいいのですが、エピソードとして何回も何回も語られると溜まったものではありません。
エピソードで語った後に相手の反応も見ていないために自分よがりになってしまうことがあります。
「それ前言ったのよ」と言える間柄であればいいのですが、役職がうえだったり、お客さんだったり、そこまで親しくない間柄だったりするわけです。
あまりにも害を及ぼすのであれば近しい信頼できる人に相談したり、距離を置きましょう。
あなたの大切な時間を取られる必要はありません。
ちょっとまとめると、
理解が及んでいない、病気だったり思考の癖がある、単なる物忘れというパターンがあるので、距離を置いたり信頼できる人に相談するのが良さそうです。
個人的にはやってしまいがちなこともあるので、気をつけたいと思ったりしました。
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抹茶パフェたべたい。
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今日はこの辺りで。
それではまた!
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