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頑張ってしまいがちなあなたへのセルフケア

こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。
昨日講師から、

支援する立場の方は孤立になりやすいからケアが大事だよ

という言葉が耳に残り印象的でした。
そこで、本日はセルフケアについてお話ししたいと思っています。

心のセルフケア

自分を後回しにしない
誰かのために頑張っているひとは、自分のことが後回しになりがちです。
お母さん、お父さん、経営者、サラリーマン、自営の方を問わずです。
自分の時間を投下して相手のために頑張ってしまう。

まず、自分自身で「気がついていないストレス」に気がつくことが大事だといえます。
頑張り屋さんであるあなたはまだまだやれると思っていても、いつの間にかバーンアウトしてしまっていることがあるからです。
そこで、自分の優先順位を上げてみることがいいと思っていて、
嫌なことや嬉しいことがあったときに感情に寄り添ってみるといいと思います。

自分の感情に気がついてみる方法としてマインドフルネスなどが有名ですが、

今どんな呼吸をしているか?
巻き肩になっていない?
猫背になっていない?
いま、どんな感覚?

に気がつくことから始めて、あなた自身を観察するといいです。
忙しいので、夜寝る前に紙に書き出してみて、あとで見返してもいいです。

ラインケア
組織的な体制としては、上司を巻き込んだラインケアも企業では求められています。
個人の力量が大きいのですが、ビジネス常識の課題を一人で抱え込まなくてもいいわけです。
信頼できそうな人に相談することがオススメです。
些末かなと思えても、あなたが気になることは相談してみましょう。
自己開示することで距離感が近くなるかもしれません。

笑い
生活に笑いを取り入れることもストレスコーピングに大切だと言われていて、口角をあげるだけで効果があります。
1日に3回は笑うことで、ストレスの軽減になることや免疫が高まることがわかっています。
好きなYouTubeを見たりして自然と笑うことも大事です。

睡眠
睡眠は多くの人にとって量や質が必要です。
ボクの場合は、
カフェインは15時までにして、
朝光を浴びて日中に適度な運動をしています。
また、
寝る前には部屋を換気して二酸化炭素濃度を下げる。
重たい毛布をかぶる。
良質な睡眠はパフォーマンスをあげます。、

水分をしっかりとる。
ついついトイレが近くなるから飲み物を遠慮したり、トイレを我慢してしまう人がいます。
座りっぱなしが良くないので、1時間に1回くらいはトイレに行くと座りすぎも防止になるのでいいのかもしれません。

休暇を設計してみる
ビジネスの予定をスケジュールすることは得意なボクたちですか、あらかじめ休む日を設計することはとても大切です。
1月に1回くらいは有給をとって自分のために時間を充ててみてください。
休暇の理由なんてどうとでもなりますし、
皮膚科、眼科、歯科の定期受診や家庭の用事など、なんでも構いません。
この日は休むと決めて、そこからビジネスを設計するといいです。

腹八分目にしたい…

今日はこの辺りで。

それではまた!

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