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Py版Processingでdistを使ってみる

最近、Pythonを勉強しているので、ProcessingもPython版にしてみました。
Java版、p5.js版と同じだと思ってましたが、やっぱり違いますね。

Processingの本を見ていたら、「dist」は最初の方で必ず出てきますよね。
Python版でもできるかどうかを確認してみました。
Java、p5.js版と同じだったので、すぐに使えました。

distを使う

distを使って簡単に作ってみました。

distで中心からの距離を出し、中心から近ければ水色、遠ければ紫色になるようなものを作りました。

コードはこちら↓

def setup():
   size(800,600)
   colorMode(HSB,360,100,100,100)
   background(229,69,64,100)
   noStroke()
   
def draw():
   x=random(width)
   y=random(height)
   w=35
   color_a=color(185,72,99,100)
   color_b=color(286,52,99,100)
   
   d=dist(400,300,x,y)
   if d<200:
       fill(color_a)
   else:
       fill(color_b)
       
   ellipse(x,y,w,w)

distはいろんなところに出てくるので極めたいです。

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