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py版ProcessingでkeyPressed()を理解したい

最近、PythonをできるようになりたくてPython版のProcessingを使って勉強しています。

プログラミングを勉強する時、私は目で確認しないと楽しくないので、Processingは助かります。

今回はkeyPressed()をやってみました。

Java版やp5.js版でやっていたので、比較的楽に理解はできました。

けど、keyPressed()部分に、globalを入れるのを忘れていて、なかなか動かずで苦労してしまいました。

Pythonを理解できていないので、Python部分でつまずいてしまいます。

中心の角度を切り替える

キーを押すごとに中心の角度が変わって、三角形の数が変わるものを作りました。

キー「1」の押下で中心の角度が10度、「2」で20度、「3」で30度・・・という感じにしました。

def setup():
   size(1000,600)
   colorMode(HSB,360,100,100,100)
   
   global cx,cy,radius,angle
   cx=width/2
   cy=height/2
   radius=250
   angle=1
   
def draw():
   background(200,0,100,100)
   print(angle)
   seg=360/angle
   
   beginShape(TRIANGLE_FAN)
   vertex(cx,cy)
   for i in range(seg+1):
       fill(i*angle,100,100,100)
       vertex(cx+cos(radians(i*angle))*radius,cy+sin(radians(i*angle))*radius)
   endShape()
   
def keyPressed():
   global angle
   if key=='1':
       angle=5
   elif key=='2':
       angle=10
   elif key=='3':
       angle=20
   elif key=='4':
       angle=30
   elif key=='5':
       angle=40
   elif key=='6':
       angle=60

Pythonって、switchがないことを今回で知りました。
プログラミング言語はそれぞれ個性があって面白いですね。

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