p5.jsでノイズを作ってみる(2)
最近、p5.jsの勉強をリスタートさせてます。
前回は、田所淳さんの『Processing クリエイティブ・コーディング入門』パーリンノイズを作りました。
今回も、引き続き、この本のパーリンノイズの続きをやりました。
本のままですが「角度によるノイズ表現」です。
角度によるノイズ表現
function setup() {
let canvas = createCanvas(640, 335, P2D);
canvas.parent('canvas');
background(255);
stroke(1);
let step = 10;
let noiseScale = 0.01;
for (let j = 0; j < height; j += step) {
for (let i = 0; i < width; i += step) {
let angle = noise(i * noiseScale, j * noiseScale) * PI * 2.0;
push();
translate(i, j);
rotate(angle);
line(-step / 2.0, 0, step / 2.0, 0);
pop();
}
}
}
線(line)の角度をnoiseで出していくんですね。
本では、pushMatrix()とpopMatrix()を使っているのですが、p5.jsなのでpush()とpop()に変えています。
それ以外は、本当にそのままです。
ちなみに
今は、本を見ながら作っていますが、ある程度p5.jsを使えるようになったら、次は発想力が問われますよね。
自分にいろんなアイデアを出す能力があるのかが、不安です(笑)
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