マガジンのカバー画像

創作タイム22時

99
試行錯誤記録。創作や作り方など
運営しているクリエイター

#GenerativeArt

基礎力(Processing)

久しぶりにProcessingをしたら、使い方を忘れている。 p5.jsはちょっと勉強していたので、基本的なことは同じなのでわかったが、配列やclassはすっかり忘れていた。 Processingはいいなと改めて思った。 思い出しながら、簡単なものを作ってみた。 int NUM=750;DrawEllipse[] myCircle=new DrawEllipse[NUM];void setup() { size(640, 335); for (int i=0; i<NU

noiseがわからない

こんばんは。 最近、p5.jsではなくProcessingに戻ってます。 パソコンをパワーアップしたらProcessingが快適になりました。 過去の復習をしています。noiseがむつかしいです。 以前はわかっていたつもりなのですが、改めてやると理解していないことに気づきました。 とりあえず、基本的なものをつくってみました。 もちろん本を参考にしながらです。 void setup() { size(640, 335); background(0); int step=1

Processingで写真加工

雨が降ってなければ、毎日ウォーキングに行ってます。 運動不足解消と気分転換のためです。 歩いているとき、いい景色があれば写真を撮ってます。 そして、記録としてnoteにアップしているのですが、歩いているところが毎日ほぼ同じなので飽きてきます。 飽きないようにSnapseedを使って写真加工をしているのですが、それでもやっぱり飽きます。なので、さらに加工を激しくしようと思います。 Processingでさらに加工今、勉強中のProcessingで加工します。 Proces

atan2

ここ最近、ずっとProcessingを勉強しています。 レベルアップのスピードが亀の歩みなのが自分でも驚きます。 本の事例を1つ理解するのに、2週間くらいかかります。 そんな状況なのに、飽きずに楽しめていることも、また驚きであります。 数学の壁Processingを理解するのに、いくつもの壁があります。 その中でも大きくそびえ立っている壁が「数学」です。 Processingのコードを書くのは本やネットの記事を読めばわかるのですが、数学だけは読んでも読んでも理解できな

atan2 - 2

Processingを勉強してます。 今はatan2をやってます。 今日のメモです。 円が前の円にひっつきながらどんどん発生させてます。 かっこよくならなかったのは残念ですが、一応意図通りにできたので残しておきます。 PImage img;color col, col_bg, col_line;int NUM=100000;float[] x=new float[NUM];float[] y=new float[NUM];float[] r=new float[NUM];

saveFrames (p5js)

ここ最近、Processing(& p5js)をがんばっています。 難しすぎて全然進みません。 自分がイメージしたものを自由に作れる日はいつになるのでしょうか。 「Generative Design with p5.js」という本で勉強してます。 1ページを理解するのに1週間以上かかります。 今、「エージェントが作る成長構造」をやっています。 これは円がどんどん発生するのですが、発生する場所は前の円にひっついて発生します。細胞が増える動きのようで気持ち悪さもあるのですが、

アイデアがなくなる

Processingをプログラミングの勉強をかねて毎日やっています。 勉強方法は、主に本を見ながらやってます。 本での勉強は、レベルの高い技術を得たり、自分の思いつかないことを知れたりするから良いことは多い。 しかし、頭を使わなくなってしまう気がしている。 実際、オリジナルで作ってみようと思っても何も思いつかないことが多い。 何かを参考に学ぶことはものすごく大事だけど、それだけではダメでゼロから創り出す活動は必要なのだと思う。もちろん、これはオリジナルの作品を創りたい人

Processingはむつかしい

Processingをできるだけ毎日勉強しているのですが、なかなか成長しません。 2ヶ月くらい前に集中して本で理解したものを今日改めて作ってみようと思ったら、まったくできませんでした。 理解していたものも忘れてしまうというのはショックですが、諦めずにがんばろうと思います(泣)。 エージェントが作る成長構造これは「Generative Design」という本にあるサンプルです。 タイトルは「エージェントが作る成長構造」というものです。 私はこういうのが大好きなのですが、

Py版Processingでclass*listを使いたい

Pythonを理解したいので、Python版のProcessingを使いだしました。 Java版とp5.js版を少しだけ使ったことはあったのですが、同じProcessingなのですぐに理解できると思ったのですが、やっぱり違いますね。。。 最初はなんでも大変ですね。 classを使う前にclassの使いかたを勉強しました。 classで1つの円(ellipse)を作りました。 classとlistを使う今回はlistを使って、複数の円を作りました。 見た目はこちら↓

Py版ProcessingでPVectorを使いたい

最近、Pythonを勉強しているので、ProcessingもPython版にしてみました。 Java版、p5.js版と同じような感じだと思ってましたが、やっぱり違いますね。。 PVectorは苦労なく使うことができました。 Java版、p5.js版との違いはなかったです。 def setup(): size(600,450) global v,v1,w v=PVector(300,250) v1=PVector(5,3) w=30def draw():

Py版Processingでdistを使ってみる

最近、Pythonを勉強しているので、ProcessingもPython版にしてみました。 Java版、p5.js版と同じだと思ってましたが、やっぱり違いますね。 Processingの本を見ていたら、「dist」は最初の方で必ず出てきますよね。 Python版でもできるかどうかを確認してみました。 Java、p5.js版と同じだったので、すぐに使えました。 distを使うdistを使って簡単に作ってみました。 distで中心からの距離を出し、中心から近ければ水色、遠け

py版Processingでcos、sinを理解したい

最近、Pythonを勉強しているのでPython版のProcessingで理解を深めています。 私は目で確認しないと理解できないので、Processingは助かります。 今回は、cosとsinをやりました。 普通のProcessingと同じだったので、それほど苦労しませんでした。 Pythonにはまだまだ苦労が多いですが。。。 cosとsinの事例と言えば「波」ですが、ピンとこないので円を作りました。 size(600,600)colorMode(HSB,360,100

py版Processingでvertexを理解したい

最近、Pythonを勉強しているのでPython版のProcessingを使って練習しています。 私は目で確認しないと理解できないので、Processingは助かります。 今回はvertexです。 vertexはJava版Processingでやっていたので、わりとすぐに理解できました。 def setup(): size(1000,600,P2D) colorMode(HSB,360,100,100,100) global cx,cy,radius,a

py版ProcessingでkeyPressed()を理解したい

最近、PythonをできるようになりたくてPython版のProcessingを使って勉強しています。 プログラミングを勉強する時、私は目で確認しないと楽しくないので、Processingは助かります。 今回はkeyPressed()をやってみました。 Java版やp5.js版でやっていたので、比較的楽に理解はできました。 けど、keyPressed()部分に、globalを入れるのを忘れていて、なかなか動かずで苦労してしまいました。 Pythonを理解できていない