見出し画像

第1回:横井 里佳さん(株式会社初入(ハツシオ)代表取締役)

配信場所:鴨川四条大橋のたもと(京都)

食したアフリカン:ヤンビオはちみつ(南スーダン)

ゲスト:横井 里佳さん
株式会社初入(ハツシオ)代表取締役。うどん県で生まれ育ち、京都大学農学部で農業経済と食育を学び、気づいたら高級チョコレートを売る人生だった童顔アラサー女。美味しいものと歴史ロマンのあるものが好き。アフリカに上陸したことはない。株式会社初入(ハツシオ)代表取締役、合同会社イーストタイムズ執行役員。コンシューマーブランディングの専門家。


鴨川で初のラジオ配信

早朝の京都の喫茶店で、横井さんに加え、沖縄でカカオ農園を営む川合さんと一緒に雑談していたのち、鴨川に場所を変えて、早速、南スーダンの蜂蜜を食すところからスタート。養蜂をしている南スーダンの人のところに買いにく日本人のスーパーおじさんのところから手に入れた蜂蜜。

横井:香りが強くって、口に入った瞬間の華やかさはあるんですけど、全然甘さがくどくない。飲める飲める!

チョコレート偏愛の横井さんも感動の美味しさ。チョコレートの仕事はしているからカカオの産地として意識はずっとあるけれども、アフリカは未踏の地という横井さん。

チョコレートを作るって、超大変。

チョコレート業界でもBean to Barという概念が主流にありつつありますが、チョコレートづくりの工程から考えたら、全社ができるわけではない。

横井:板チョコが100円で買えるなんて異常!異常!チョコレートとカカオ豆がどうやってできているかわかればわかるほど「嘘やろ」って思う。笑
奥:アフリカだったら生産者が隣にいる、チョコレートを食べているのはあんまり見なくて、カカオを生のままフルーツとして食べるのは見るけれどもちなみに僕はベナンでよく近所の子どもにカカオとってきてもらって食べてました。笑 ライチのような甘くてねっとりとした感じアフリ観ラジオではこういった「裏側」にも目を向けて話していきたいと思っています


全貌は音声でお楽しみください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?