世界が変わる!? 生成AIを使った洋書の新しい読み方
こんにちは!
生成AIの進化には本当に驚かされますよね。
大量のインプットを瞬時に処理して、アウトプットとして返してくれる。
今日はそんな「生成AIを使った洋書の新しい読み方」を紹介します。
1秒サマリ
もはやどんな洋書でも、日本語で読めてしまう。
洋書だけでなく、どんな言語でも。
生成AIを使った読書 - アウトプット25倍
最近、私は、生成AIを使った読書を試しています。
結果として、冗談抜きに、これまでの25倍のインプット量を得ることができています。
・本を読むハードルが下がる 5倍
・本を読むスピードが速くなる 5倍
一気にいろんな本が読めるようになりました。
シンプルにやっていることを言うと、各章を要約してもらう。
無味乾燥な内容にならぬよう、プロンプトは工夫しています。
良いところは、、、
・エッセンスを抽出してくれるので、要旨がつかみやすい
・要約のテイストを、好きに変更できる(分量、内容、など)
・読みづらい本でも、読めてしまう
・生成AIと対話しながら読める
以下は、シュレディンガーの『生命とは何か』です。
10年積読していたものが、1時間で読めました。
洋書で試してみた
そんな中、ふと「このやり方を洋書の読書にも活用できないか?」と考えたんです。
だって、生成AIのインプットは、どんな言語でも対応でき、アウトプットを日本語にしてもらえばいいのです。
やってることは変わりません。
で、やってみたんです。
そしたら、これが想像以上にうまくいきました。
なんかもう「洋書を読む」という概念自体が破壊されてます。
オリジナルの言語がなんだったのか、まったく意識しません。
さまざまな活用方法
これ、本当にいろんなケースで活用可能です。
例えば、
最新の環境問題を理解するために、ヨーロッパで出版されている本を読む
アメリカの人種問題について学ぶために、アメリカで出版された本を読む
最新動向や、ニッチな領域になると、日本語で得られる情報は、ものすごく限られますからね。
ぜひお試しあれ!
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