見出し画像

出張時に助かるアイテム【国内編】Part 2

どうもこんばんは。
ゆるはたです。

コロナの感染者数が飛躍的に伸びていますね。
どれくらい重症者が増え、病床逼迫率が上昇するか注視していきたいです。
みなさまが今まで取り組んできた当たり前の対策を続けることが大事だと思いますので、何とかがんばりましょう。

そんな中ですが、まだまだ人の流動は減っていないですね。
先日関東圏に出張で行きましたが、新幹線の乗車率は70%は超えていたように思えます。
というわけで、出張時に役立つアイテム紹介Part 2です。
※前回の記事もタイトル変更してPart 1にしてみました。
今回かなりイチオシのアイテムを紹介しますので、ぜひ見ていってください。

おすすめアイテム3選(カバンなど)

バックパックリュック【FLEXPACK Korin Design】

イチオシなので一番に持ってきました。
このかばんをSAC’S BARさんで購入したのですが、初めて見かけてから欲しくて欲しくてたまらなくなり、勢いで購入した思い出があります。

購入してから2年くらいが経過をしているのですが、今でも現役で使い続けている最高の相棒です。
そんなリュックについて特長をつらつらと書いていきますね。

特長①:TSAロックがついている

ちょっと国内出張には関係の薄い話になってしまいますが、セキュリティ性ということにも関連するのでご容赦ください。
こちらのリュックにはTSAロックがついていて、海外出張等で航空会社に荷物を預けるときにファスナー部にわざわざTSAのついた鍵を購入せずとも高いセキュリティ性を保つことが出来ます。
また、バックパックはどうしても荷物が背面にあるということもあり、手提げや肩掛けのカバンよりも盗難のリスクが高くなってしまいますが、移動中にもロックをかけることでそのリスクを低減することが出来ます。
そういった意味で国内外問わずとても重宝する機能です。
また、置き引き防止用のスプリングがついており、そのスプリングと組み合わせて使うことでリュック自体の盗難も予防することが出来ます。

特長②:USB充電ポートがバッグ外側についている

このリュックの側面に充電用のUSBポートが2口(TYPE A/TYPE C)あり、リュック内部のケーブルにモバイルバッテリーを接続しておけば、外側のポートに充電ケーブルを使ってスマホ等のデバイスを充電できます。
なので、わざわざモバイルバッテリーをポケットに入れてケーブルを繋いで…という手間が少し省けるわけです。
特にTYPE Cのポートがついているのは結構レアなイメージがありますが、最近は結構増えてきているんですかね?
このポートを使うと逆にUSB TYPE C給電に対応しているモバイルバッテリー等をカバンから出さずに直接充電することも可能になるので、使い道の幅はかなり広がりますね。
TYPE Aはスマホの充電用、TYPE Cはモバイルバッテリー自体の充電用として用いることを想定しているのでとても便利です。

特長③:防水性がそれなりにある

水などがかかっても染み込まないレベルの防水性を持っています。
ただ、この機能に関してはある程度使っているうちに防水性は落ちてきてしまいますので、そこまで過信しない方がいいです。
※PR動画などで水を弾いているシーンがありますが、使っているうちに染み込むようになります。
しかし、表面に染み込みますが、リュック内部まで浸透はしていなかったので、そういった意味で防水性は十分だと考えてもよいと思います。

特長④:容量が結構ある

宿泊を伴う出張をする場合、着替えを持っていく必要がありますが、このリュックに変えてからは1~2泊くらいであればこのリュックだけで完結できるくらいになりました。
※もちろん個人差はありますが…。
容量は18Lとそれなりにありますので、着替えの下着類/ワイシャツ、モバイルPC類(マウスとかいろいろ)、手帳、A4ファイル、500mlペットボトル等を入れても十分余裕があります。
このリュックにするまでは宿泊時はスーツケース等を持ち歩いていたのですが、随分と身軽になって移動も快適になった実感があります。
後は折り畳み式の防水ポケットがついているのも便利な点ですね。
濡れた傘等をそこに入れることで完全にリュック内で分けることが出来ますので、PCや書類を入れていても安心です。

正直このリュックに今まで沢山助けられてきたので、長所をまだまだ書けるのですが一旦これくらいにします。
このメーカーがMakuakeというクラウドファンディングで次のリュックを登録していたのに気づいたので絶賛迷い中です。

バッグインバッグ【ガジェットポーチ サンワダイレクト】

出張の時に充電ケーブルやマウス、充電器等さまざまなガジェットを持ち歩くことになりますが、そのままリュックの中に入れたら大変なことになります。
そういったことを防ぐためにバッグインバッグは欠かせないですね。
私が使用しているのはLサイズになりますが、結構薄型でリュックのスペースをそこまで占有しない点が気に入っています。
あとはメッシュで分けられたポケットが想像以上に便利です。
特にスマホのケーブルとPCのケーブル等持ち歩くケーブルの種類別にポケットを分けられるのは利便性が高いですね。
一応このバッグにはストラップを付けることができますので、そのまま持ち歩くこともできるのですが、私の用途的に持ち歩く場面がなかなかなかったので、そこの感想は割愛します。
バッグインバッグの種類は結構増えてきていますので、実際にどのような用途で使うのか、入れる先のバッグのサイズ等と合わせて一番使いやすい製品を選ぶのがおすすめです。

万能クリップ【CLIP Plus cheero】

これ便利です。
シリコンで色んな形状に曲げられることもあり、カフェなどで床にバッグを置きたくないときにフックとしても使えますし、スマホやタブレットスタンドとしても使えます。
使わないときは折り目を伸ばしておけばスペースも取らないので、持ち運びやすいのが特徴ですね。
ただ、タブレットにも対応できるスタンドなので、思っている以上に大きいです。
あとは一回折れ目を付けてしまうとなかなか平らにすることが難しくて、なにかしら曲がっていたあとは残ってしまいます。
ただ、そういったことも差し引いても利便性の高いアイテムですし、使い方は無限大で様々な用途に応用が利く点がいいですよね。
私は主にスマホのスタンドにしていることが多いですが、何か他にも便利な使い方があれば教えてもらえると嬉しいです。

そんなわけで前回の記事とは異なる方向性のアイテムを3点ご紹介しました。
最初のリュックの熱量がちょっとすごかったなと読み返しながら感じています。
是非あなたのおすすめも聞かせてほしいです。

それではまた今度お会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?