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嫌になってしまった話

身体が思うようについて来ない。
頑張りたいことはあるのに、身体が頑張ってくれない。

悲鳴すら、あげている。聞こえないふりをしている。

ここ1週間くらい、正直ずっと具合が悪い。

大丈夫かと聞かれたらもちろん大丈夫と答えるけど、嘘ではない。今は大丈夫な気がする。という意味で。

足が明らかに浮腫んでいる。体力が落ちた。息がすぐ上がる。仰向けがしんどい。心臓の安定感がない。眩暈がする。ふらつきがある。身体はだるい。

不調だな。

そんなこんなで速くも入院・手術を先延ばしにしたツケがしっかりと回ってきている。
仕方ないことだけど。サークルライブの一次審査の動画は撮ってからじゃないと悔いが残るに決まってたからね。

なんで今持病に悩まされなくちゃいけないんだ?と。嫌になる。

本音の音の音を言ってしまうと、もううんざりなんだ。

わたしなんかよりももっともっと長い時間病と闘っている人は沢山居ると思うのでこんなこと言ってはいけないと思うけれど、思うんだけれど、
この身体で後何十年か生きるとしたらこのしんどい日々がずっと続くんだと思うと嫌になった。まあそもそも何十年も生きれるかはわからないけれど。

楽しいこともあるだろうけど、この身体で生き続けるのはその楽しみ以上にしんどい気持ちが勝ってしまう。

情けない。

下書きのストックに家族のこととかためてたのに、愚痴のようなnoteになってしまった。

ん〜情けないな。

生きたいけど生きることができない人がいる中でそういうことを言うなとか、ネガティブなことを言うなとか、そう言った声が脳裏に浮かぶけれど、

しんどいもんはしんどい。

何か嫌なことがあったわけじゃない。
昨日もサークルの仲間と会えて楽しかったけれど、なんで身体が全然ついてこないんだともどかしくなる。

次の手術を頑張ったら少しは調子が良くなるのだろうか。好きなアーティストライブにまた元気に行くことはできるのだろうか。生きて帰って来れるのだろうか。

またそんなことを考えてしまう。

スーパーネガティブイヤイヤnoteになりました。

このnoteだけ読むとかなり心を病んでいるように思われてしまいそうですが、そんなに病んでいるわけではないと思います。
ただ、嫌になっただけ。
だからきっと治療のモチベを見つけたらまた頑張れるんだと思う。

身体を動かさなくてもできることはたくさんあるけど、運動音痴なりに体を動かす楽しさとか、自分の足で一日中沢山歩いてクッタクタになる心地良さとかそういうものを知っているからこそ、まだその幸せを味わう予定だったからこそ、悔しいのかもね。

今回の治療は第4クールくらいになるのだろうか。頑張りすぎないをテーマにしてみようと思う。

前回などは気を張りすぎて壊れかけてしまったので、その反省を活かし、一旦イヤイヤの自分をここに残しておくことにする。

少しズレてる気もするが、まあ良いだろう。

寝て起きたら、自由な身体になっていたらいいのにね。

ここら辺で寝ようかな。おやすみなさい。

ダラダラと綴ってしまいましたが、最後まで読んでくれた人に幸あれ。

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