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ハーブ園巡り 〜養命酒の森 おまけの森〜



前々回から、長野県にある養命酒の工場見学へ行った話を綴っています。
今日は最後のおまけ日記です。


さて、工場では原材料の生薬やハーブの生産ができないかと日々研究中でして
今回は見学しませんでしたが、実際敷地内にハーブ畑があったりするんですよ✨


また前回も書きましたが、原材料にこだわる必要があるので、そういった観点からも自然を大切にしています

わたしが工場見学に行ったのは11月4日の金曜日。
天気が本当に良くって、紅葉も真っ盛りでした。



空気が澄んでいるからか、光が綺麗に差し込んで



紅葉やクロモジなどが生い茂っていて




生態系を守るための小川もあって



どんぐりや栗もおちてるフカフカな腐葉土




ふぁー、豊か🥰🥰





カフェもあるので休憩もできます
パン屋さんを併設して、どれもおいしそう🥰



おなかが減ったのでランチをいただきました
養命酒さんでこだわり作ったポークカレー



豚肉やわらかくってジューシー🥰🥰
家で作るカレールータイプ。
とってもスパイスを感じる、食欲が湧きます😁😁



右側に映るのは特製のクラフトコーラ
何が入ってんのかしら🐥


へ、唐辛子入ってんの😳😳
全然わかんなかった😳😳😳
生姜のピリ辛はわかったよ!ハーブが香って爽やか〜🥰🥰
炭酸じゃなくてお湯割りとかでも美味しいよね
いくらでも飲めちゃう


店員さんにシロップ売ってないんですかと聞きましたが、売ってないらしい😭
せひ商品化をおねがいします・・・




さて、お腹もいっぱいになったので残りを見ていこう



この人は養命酒の生みの親、塩沢宗閑さん
構内に銅像が建ってました🎉
1600年代から養命酒は製造されていますので、約400年前。。。
当時は牛に乗って遠くまで薬草を採りに行ったんだとか



敷地はこんな感じ
生薬保管庫、みりん製造所など6棟から成っています
山肌?坂に沿って並んでいるので、実は森の散歩は坂道だったり
いい運動だな笑



カフェ以外に、売店もありますよー


この売店、昔からある蔵を再利用してるそうですごく立派な建物

屋根が高くて雰囲気がすごかった〜

そうそう、お土産なんですが養命酒ってなんとなく漢方とか苦いものしか売ってない、渋すぎるイメージかと
でも実際はそんなことなくて。


この写真、薬膳料理の素なのです。
右側は薬膳なべ
左側はフリーズドライの薬膳粥
トマトベース、白湯ベースとどれもおいしそうでした。
今の季節はおなべ最高です💕

ほかにもアロマスプレーやハンドクリーム、クラフトジンなんかも置いてありました



お店の一部はちょっとした博物館。
生薬も説明付きでディスプレイしてあります




例えばこれなんかは同じ植物でも部位が異なると効果も違うよっていう説明。
右側は地骨皮(ジコッピ、くこの実の根っこ)と枸杞葉(くこの実の葉っぱ)
映ってないけど枸杞の実もあったみたい
枸杞葉はしらんかったわ、滋養強壮に使えるんかなんてリアル勉強。




わたし、この蔵だけで一日過ごせる気がする笑💃


最後に、先ほどの薬膳粥、アロマスプレーを購入して終了。




ふあーーーー、楽しかった😍

養命酒の森、自然界のものなので、季節によって全く雰囲気が変わるんだろうな〜。
今度は新緑の季節とかに是非行ってみたいなぁ。。。



なんて感じで、養命酒について勉強してきた11月でした😍



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