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少し疲れて弱音を吐く

世の中って自分の思い通りにならないことばかりで、理不尽なことだらけ。それはよくわかってることだけれど、自分の調子が良いときには気にならなくて、何となく自分を馴らしてる感じで居心地悪くもないんだけれど、自分に余裕がないときには愚痴を言いたくなる。

そんな何日かを過ごして、文句ばっかり言ってると視野が狭くなるな~って感じる。
それが自己嫌悪に陥るほど今は酷くないけれど、この1週間は追い詰められていた。そして少し解放された。でも切羽詰まってることには変わりない。
自分が望んでやっていることなら、どんなハードスケジュールでも頑張るかってなるけれど、断り切れないとか、自分が引き受けなくちゃとか消極的な理由でいっぱいになるのは、勘弁してくれ!って思う。
誰の責任でもなく、自分がそれを受け入れたからが一番の要因ではあるけど。人を責めるわけではないけれど、制度には大きい不満がある。

何にしても、自分の思い描く通りには行かないし、何らかの形があったらそれに合わせるのが処世術だったりするし、完璧じゃなくてもソコソコで良いかってハードル下げるとかして、嫌な気持ちを抑える工夫をしてくしかない。
今、読み返して自分でも何言ってんだろうって支離滅裂だけれど、書き殴りたい気分を発散する。

整合性のある文章を作ること、他人の書いた文を盛ったり削ったりして、突っ込まれないように仕上げるのに躍起になっていて、こんなことに何の意味があるんだろうってことに忙殺された反動が起きている今。

数年に一度のイベントだから、乗り越えるしかない。とりあえず、第一関門突破ってところだ。まあ、命までもっていかれるわけじゃないし、気楽にダメな自分を享受していこう。