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俳句幼稚園に入園したり、みんなの俳句大会に参加したり、それは好きでやってることだけれど、自分の残念さに気づくきっかけになったりする。

音楽を聴いたり、過去いろいろな物語を読んだり、絵を鑑賞したり、映画やドラマを視たりすることはあるんだけれど、そこから俳句を詠むことができない。感動したつもりでも、その心の動き具合の底が浅いのかもしれない。

そういえば、最近物語とか小説などご無沙汰してるし、読書もほとんどしていない。まあ、現実に出会う出来事の方が刺激的だったり、いろいろ考えさせられてるので、それでも良いかと思う。SNSの記事からの気づきや学びも多々得られている。

自分に欠けてる芸術的な部分は、感性の豊かな人達、創造力の高い人達、他の方が投稿して下さる記事を拝読して作品の余韻に浸れれば良いと思うことにする。
人と同じでいることを目指すのでなく、人の良い部分を賞賛して、自分の分を弁えるのが心地よくいる秘訣。決めつけることはしなくても、自分を知ることが大事。
残暑の厳しさは影をひそめて、本格的な秋の気配。夢見る青春時代は誤解だったと気づく。現実的な思考が勝っている今の自分。そんな自分にも門戸を開いてくれる、俳句や短歌はありがたい存在。