フォローしませんか?
シェア
わびすけやてれびでんわにかたりかけ ろうばいやいしのせつめいたんたんと うずみびやそうてい…
かんすいやしょうもうせんにひきずられ コロナ禍はいつまで続くのだろう。毒性は弱くなりなが…
ざっきょびるのいりぐちせましかんきびし じしょひけばむげんのそらやこぞことし ずれながらや…
のんびりとくらしつむぐやつわのはな のりめんのしばしとどまるおちばかな 「の」から詠む。…
ハロウィンは、仮装して町を練り歩くイベントになってる感があって、気持ちの発散とか解放とか…
おもいでのかたちまるごとれもんかな ころりんとだっしゅぼーどのれもんかな 檸檬、実はあま…
けいとうやそふをおくりしそらのあお 30年ほど前、葬儀は自宅で行うことも多かった。祖父を見送ったのは9月中頃、実家の庭は鶏頭の花盛りだった。おじいさんは、この花が好きだったから花の間をお棺が通って、花の中を送ってやれて良かったと叔父叔母が話していた。 雲一つ無い晴天に鶏頭の赤がよく映えていたのを記憶している。 句は三段切れかもしれないけれど。
赤い羽根は共同募金に寄附したらいただける。季語になっていたんだな~ そろそろ還暦の自分が…
前回のつるかめ杯は、仕事に忙殺されてた時期で慌てて滑り込みセーフみたいに投稿したけれど、…
じんせいくんきざまれしにわきんもくせい あきしめりひとりのへやのたばこのか こもんじょのた…
おしゃべりはほどほどにしてあきひがさ 秋に使う日傘・・・・使ったり馴染んだりするのは、女…
朝顔ってひまわりと双璧の夏の花って感じがする。 1句目、夏休みのラジオ体操に行った思い出。…
はちぞこのみずのあふるるなつあさひ 真夏の鉢物の水やりは早朝か夕方。日中は暑すぎて植物に…
久しぶりの登園。7月が終わり8月、少し余裕が持てそうな雰囲気になってきた。何だかんだ言っても、鶴亀杯への投句もできたし、俳句熱は低温で燻っている感じ。現状維持で続けようと思う。 線香花火って繊細で好き。乱暴に扱ってしまうと大きくならなかったり、玉のうちに落ちてしまったりする。火花が開く前のフルフルする時期って辛抱なんだな~って思う。 まだ、コメントのお返しとか推敲とか充実できないので、コメントは甘口でお願いします。