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拙俳句 覚書き

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俳句だけご興味ある方は、これだけチェックしていただければ・・・ 詠んでみた俳句っぽいもの、🔰ながら感じた俳句っぽい雑感を自分の覚書きとして収納していきます
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#よろしくおねがいします

型・その1・応用②~⑥:俳句幼稚園

わびすけやてれびでんわにかたりかけ ろうばいやいしのせつめいたんたんと うずみびやそうてい…

型・その1応用(1)寒水:俳句幼稚園

かんすいやしょうもうせんにひきずられ コロナ禍はいつまで続くのだろう。毒性は弱くなりなが…

「ざ」雑居ビル「じ」辞書「ず」ズレ:俳句幼稚園

ざっきょびるのいりぐちせましかんきびし じしょひけばむげんのそらやこぞことし ずれながらや…

「の」のんびり・法面(のりめん):俳句幼稚園

のんびりとくらしつむぐやつわのはな のりめんのしばしとどまるおちばかな 「の」から詠む。…

季語・ハロウィン、つぐみ:俳句幼稚園

ハロウィンは、仮装して町を練り歩くイベントになってる感があって、気持ちの発散とか解放とか…

季語・檸檬:俳句幼稚園

おもいでのかたちまるごとれもんかな ころりんとだっしゅぼーどのれもんかな 檸檬、実はあま…

季語・鶏頭:俳句幼稚園

けいとうやそふをおくりしそらのあお 30年ほど前、葬儀は自宅で行うことも多かった。祖父を見送ったのは9月中頃、実家の庭は鶏頭の花盛りだった。おじいさんは、この花が好きだったから花の間をお棺が通って、花の中を送ってやれて良かったと叔父叔母が話していた。 雲一つ無い晴天に鶏頭の赤がよく映えていたのを記憶している。 句は三段切れかもしれないけれど。

季語・赤い羽根:俳句幼稚園

赤い羽根は共同募金に寄附したらいただける。季語になっていたんだな~ そろそろ還暦の自分が…

十六夜杯 みんなの俳句大会に参加いたします。

前回のつるかめ杯は、仕事に忙殺されてた時期で慌てて滑り込みセーフみたいに投稿したけれど、…

忘れられない方々:俳句幼稚園企画

じんせいくんきざまれしにわきんもくせい あきしめりひとりのへやのたばこのか こもんじょのた…

季語・秋日傘:俳句幼稚園

おしゃべりはほどほどにしてあきひがさ 秋に使う日傘・・・・使ったり馴染んだりするのは、女…

季語・朝顔:俳句幼稚園

朝顔ってひまわりと双璧の夏の花って感じがする。 1句目、夏休みのラジオ体操に行った思い出。…

季語・夏朝日:俳句幼稚園

はちぞこのみずのあふるるなつあさひ 真夏の鉢物の水やりは早朝か夕方。日中は暑すぎて植物に…

季語・線香花火:俳句幼稚園

久しぶりの登園。7月が終わり8月、少し余裕が持てそうな雰囲気になってきた。何だかんだ言っても、鶴亀杯への投句もできたし、俳句熱は低温で燻っている感じ。現状維持で続けようと思う。 線香花火って繊細で好き。乱暴に扱ってしまうと大きくならなかったり、玉のうちに落ちてしまったりする。火花が開く前のフルフルする時期って辛抱なんだな~って思う。 まだ、コメントのお返しとか推敲とか充実できないので、コメントは甘口でお願いします。