［起業家が陥るワナ：２つの実例］

happy maruyama：ハッピィ丸山

2024年1月22日 11:21

こんにちは。
人を虜にする対話術コーチの
ハッピィ丸山です。

［起業家が陥るワナ：２つの実例］
いつもコミュニケーション・グロ
ーバルアカデミー通信をご愛読い
ただき、誠にありがとうございま
す。

本日は、多くの方々が陥りがちな
ワナについて２つの実例をあげます。

実例１：起業家の挑戦と成長を描
いた実例会話

山田さん（起業志望者）：「こん
にちは。起業に向けて、色々と学
んでるんだけど、時間がいつも足
りない気がして…。」

鈴木さん（経験豊富な起業家）：
「山田さん、こんにちは。起業は
確かに大変だけど、大切なのは学
びと行動のバランスだよ。」

山田さん：「学びと行動のバラン
ス？どういうこと？」

鈴木さん：「例えば、コーチング
やセミナーで学んだことを、ただ
知識として溜め込むのではなく、
積極的にアウトプットすること。
インプット1に対してアウトプッ
ト9の割合でね。」

山田さん：「具体的にはどんなア
ウトプットがいいの？」

鈴木さん：「ブログを更新したり
、Facebookに投稿するのもいいし
、お茶会で話したり、セミナーで
発表するのもいいんだ。これらの
行動が、君の成長と成功につなが
るんだよ。」

山田さん：「なるほど、実践ある
のみってことか。でも、完璧にや
るのは難しいよね。」

鈴木さん：「完璧を目指すより、
とにかく行動することが大事。少
しの不完全さを恐れずにね。実際
に行動することで、自分の強みや
弱みが明らかになり、何が求めら
れているか、自分だけが提供でき
る価値が見えてくるんだ。」

山田さん：「そうか、行動するこ
とで自分を見つめ直せるんだね。
今日から早速試してみるよ！」

この会話は、起業家が直面する挑
戦と、学びと行動の重要性につい
て具体的に描写しています。読者
はこの実例を通じて、自分自身の
起業への道をより明確にイメージ
し、実践的なステップに取り組む
ことができるでしょう。

実例２：職場での会話

田中さん（部下）：「おはようご
ざいます、鈴木さん。最近、新し
いプロジェクトの準備で忙しいで
すが、どうもうまく進められなく
て…。」

鈴木さん（上司）：「おはよう、
田中さん。プロジェクトの進行に
悩んでいるんだね。具体的に何が
問題かな？」

田中さん：「実は、情報収集や計
画立ては進んでいるんですが、実
際に行動に移すのが難しくて。い
つも準備ばかりで、先に進めない
んです。」

鈴木さん：「なるほどね。でも、
行動に移すことが大切だよ。計画
は大事だけど、実際に行動しない
と、何も始まらないからね。」

田中さん：「でも、行動するのっ
て、リスクが伴うし、失敗が怖い
です。」

鈴木さん：「確かにリスクはある
けど、小さなステップから始めて
みるのはどうかな？完璧を目指す
必要はないし、試行錯誤する中で
学べることも多いよ。」

田中さん：「小さなステップ…、
たとえばどんなことから始めれば
いいですか？」

鈴木さん：「まずは、計画の一部
を実行に移してみる。例えば、新
しいアイデアの小さなテストや、
チームメンバーとのブレインスト
ーミングから始めてみよう。それ
で得られたフィードバックをもと
に、次のステップを考えるんだ。
」

田中さん：「なるほど、そうすれ
ば、少しずつ前に進めそうですね
。実際に試してみます。ありがと
うございます、鈴木さん！」

この会話では、職場でのプロジェ
クト進行における悩みと、行動に
移すことの重要性について話し合
っています。田中さんは、鈴木さ
んの助言を受け、実際の行動を通
じてプロジェクトを前に進める方
法を学びます。

　［朗報］
-目標奴隷呪縛からの解放-

脳科学を活用した必ず達成す
る目標設定&目標実現ワークショップ教材がでま
した。

年末におこなったワークショップ脳科学を活用した
「必ず達成する目標設定&目標実現瞑想ワークショップ」が教材となりました。
新年特別企画として、１月限定で５０００円で入手できます。

「ストレスまみれから体調を
くずす癖から脱出したい」

「１年の最初に目標設定をし
たい
」

「いつも目標をたてても挫折
して
しまう」

「目標達成行動をしてもスト
レス
がかかり、病気になってしま
った
」

「必ず達成できる目標設定と
実現の方法を教えてほしい」

私たちは、
「目標奴隷呪縛」から解放さ
れた方々を一人でも増やした
い想いでいっぱいです。

上記のような方々には必ずお
役に立てます。是非多くの方々に
ご紹介いただけましたらうれ
しいです。

概要↓