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ベテランと若手の協力が新しい価値を生む

みなさんこんにちは。
オジコミ代表のゆるリーマンです。


2017年4月に広告会社に入社し、2022年5月末で退社。
そして、オジコミという50歳以上をマネジメントサポートする団体を立ち上げました。現在は50歳以上の活躍の場を作るべく日々奮闘中。
ご興味のある方はメッセージかコメントをお願いします。


今回のテーマは「ベテランと若手の協力が新しい価値を生む」

まずはInstagramで投稿中の【サウPの日常】と言う4コマ漫画について。

知らない方も多いと思いますが、
【サウPの日常】とは銭湯やサウナ、アウトドアなどをテーマにしている4コマ漫画です。投稿を始めて約1ヶ月ですが、現在フォロワー数は360人!
今も1日10人程度のペースで増えております。

実はこの作者がオジコミ所属のMr.Skyさん(60歳)!!
Instagramに写真をUPしたことはないのですが、
本格的に漫画をUPし始めるとみるみるフォロワーが増加し、
「面白い!」とコメントをいただくこともしばしば。

実はこの4コマ漫画は
銭湯好きのゆるリーマン(28歳)があるあるネタを提供し、
Mr.Skyさん(60歳)がそれを4コマ漫画にしています。

決して内輪だけで楽しむのではなく、
銭湯やサウナ好きが理解し、
楽しめるような内容を考えております。

1人で考えていると、
自分だけが面白いと思ったものを描きがちですが、
年齢差のある2人が考えることで、
幅広い年代の方が楽しめるものにしております。

このように、今後は若手とベテランが意見を出し合いながら、新しいものを生み出すことが必要になってくると思います。

先日テレビで、若手社員が新商品開発の企画書をベテラン管理職に提出し、実施かどうか確認しているシーンを見ました。

すごい違和感を感じるのは私だけでしょうか。
一緒に考えたらいい。
お互いに案を出し、
お互いに意見を言えばいい。

全員で考え、
1番良い意見に従う。

先輩の意見は絶対とか、
アイデアは若手が考えるものとか、
そういう決めつけが息苦しいと思いました。

ただ、ベテランには経験や知識があり、
若手にはトレンドに敏感な感覚がありますので、
その2つを組み合わせて新しい価値を生み出すことが必要になると思います!

弊社オジコミでは
活動に前向きな50歳以上の方をサポートさせていただきます!

ご興味のある方はゆるリーマンまでご連絡ください。
(fu_sho@ojicomi.com)

トトカルチョ木戸さん(66歳)のRadiotalk↓

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