【ゆるり暮】よぉさんごはん・きつねうどん

（2020/5/10）

今住んでいる家は築80年以上の田舎家。あまりにも傷みが激しくなってきたので思い切って修繕することに。修繕中の仮住まいは、お願いした工務店さんが持っていた空家。せっかくダンボール箱に収めた荷物を出したくなくて、食器も調理器具も最小限で過ごしてる。丼鉢も箱の中。お昼のきつねうどんは深皿で。しょうゆ、みりん、砂糖、八方だしでたいたおあげさんがめちゃうまかった！

そういえば実家のあった和歌山では、高校生の頃、学校の横の店でよく「たぬき」を食べたっけ。おあげさんののったきつねうどんの中華そばバージョンだったような記憶が…。その記憶のまま、京都のうどん屋さんで「たぬき」を注文したら、きつねうどんにあんがかかった「あんかけうどん」がでてきて、びっくり。おもいっきりアツアツで、あんかけやから冷めへんし、急いでたのにほんまに難儀しました。同じ名前でも地域で違うんですね。

ちなみに、わが家の朝昼晩のごはんは、相棒のよぉさんが作ってくれるのです。これからときどき「よぉさんごはん」登場します。