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ゆるらかな里
2021年9月11日 11:01
一席お付き合いを願います。恋ばなが大好きな古典の先生、男子はその先生を親しみを込めてエロ典と呼んでおりました。エロ典が和歌を詠むという夏休みの課題を出したのですが、まともに詠めるわけはありません。パクってもいいが恋の歌というのが条件です。パクるにしても数多くの和歌に触れないとできません、それがエロ典の狙いだったのでしょう。さて、せっかく恋の歌を詠むのだから、恋文にしようと思い立った者がおりまし