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春休みさようなら

みなさんおつかれさまです。悠來です。

春休みが終わった。この春休みは、バイトして、旅行して、おいしいものもたくさん食べたし、映画も普段よりたくさん観ました。

その中で、今回は観た映画をまとめて書こうと思います。感想書くの得意じゃないから、きっと稚拙になってしまうと思うけど。


7番房の奇跡

これは、気になっていた韓国のアイドルの子が出ていたと聞いたので観ました。感動する!て聞いてたのもあるけど。

なんというか、とても「愛」を感じる映画だったなと。最後は涙が堪えきれないほど胸が締め付けられたし、結構その印象が強かったけど、今思い返してみると娘役の子の可愛らしい笑顔が浮かんできて。

家族の愛情と、、悪役の恐ろしさを感じましたね。1番愛するべきなのは家族なんでしょうね。人間には反抗期や思春期がつきもので、愛を忘れてしまうこともあるかもしれない。でも、そこまで育ったのは、生きてこられたのは、両親や家族の愛があったからなんです。忘れずに生きていきたい。


天空の城 ラピュタ

ジブリ映画を観たくなって、曲が好きなのでこれにしました。

とにかく、シータがかっこいい。同じ女性としては憧れます。
味方がいなくても勇敢に立ち向かうところ。味方となった人を信頼して、信頼される人物となること。人の優しさに気づけるところ。
優しいからこんなにも強いのだろうなと感じました。素敵。
自分の大切なものを守るためには自分が傷つくことなんて恐れていないんだろうな。かっこいい。

そして父になる

いつか観てみたいと思っていた作品。
医師になるのにも、人間として大人になるのにもみてみたかった。

まずは福山雅治さんがかっこいいですね。はい。

すごく、人間味のあるストーリーでした。
血がつながっていることが1番重要なのか。高級タワーマンションに住んでいる方が幸せなのか。6さいの子どもはどこまで理解しているのか。
血のつながっている両親のもとで暮らすようになってすぐに、片方の子が家を飛び出してもともと暮らしていた家に行くシーンがあります。どちらの両親も辛いだろうと胸が締め付けられました。きっと子供にとってはつまらない、面白くない生活でも、小さい頃からこういうことしていたかったな、と思う場面がどちらの家にもありました。

どの家庭にも、血がつながっていてもそうでなくても子供への愛を感じる、素敵な作品です。


映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

これは、だいぶ前にJO1の川西拓実くんが観たと言っていたので。

小学生の頃はドラえもんのアニメも観ていたし、映画を観に行ったこともありました。でも、その時とはまた違う感情で観ていたような、気がします。観ていて1番に感じるのが、「かわいい」ですから。(笑)
絵がかわいいってこともあるんですけど、小学生らしい言動や表情がとても可愛らしくて。でも、勇気ある行動や仲間思いな場面や、想像力に富んだ驚かされる行動にはかっこよさも感じてしまう。これがドラえもんの魅力なんでしょうね。

映画ドラえもん のび太の恐竜2006

これはもう、言わずと知れた名作でしょう。

もしかした観たことあるかもしれない、と思いながらも観ました。
ピースケが、とにかく、かわいい。え?もうお別れしちゃうの??と結構序盤でその展開となり、とてもとても寂しくなりました。

のび太くんて、本当に性格が素敵。勉強もあまりできなくて、運動音痴だけど、人間としてはとても出来上がっていると思います。
でも、学校という集団の中では性格ではなくて学力で評価されてしまう。のび太くん、自分はダメなやつだと思わないで。勉強はあとからでもなんとかなるけど、小さい頃に出来上がってしまった人間性はそう簡単には変えられません。素敵な男性だと思います。

のび太君、結婚しようか。


映画ドラえもん のび太の人魚大海戦


これは確か小さいころに観た。一番印象に残っていたドラえもんの映画なので、もう一回、みようと思った。

観ていて飽きなくて、すぐに終わってしまった印象。けっこう見ていて飽きてしまう映画ってあるんですよ。子どもに最適。でも、内容はありましたよ。(笑)
ソフィアさんがかっこいいとか、のび太の性格がかっこいいとかいろいろあるんですけど、これはね、ハリ坊がかわいい。推しキャラ。

いつかハリネズミを飼える日が来たら、ハリ坊って名前にしようかね。


見えない目撃者

これが今回書く映画の中で一番良かったかも!ちょっと血とか殺人とかでヘビーかもしれないけど!

成績優秀な警察官が自らの過失で交通事故を起こし自身の視力と弟の命を失う。警察官はやめて自宅で仕事をするが、ある日車から女子高生の助けを求める声をきき、真相解明に奔走する、というストーリー。

警察官時代にどれだけ優秀だったといっても、目が見えない状態で、刃物や拳銃やらなんやら持っている犯人に立ち向かうのって相当の勇気が必要だと思う、、、。その勇敢さにも惚れるし、弟を想う言動にもグッとくる、
作中で、目がみえないがどのようにとらえているかわかるシーンがでてくるけど、なぜか呼吸止めて見てしまうくらい、緊迫してドキドキする、!

ちょっと血が多い場面は画面から2メートルくらい離れてみました。

ドキドキハラハラが好きな人はオススメです。


マスカレード・ホテル

これは、本を読んだので観てみたかったの。

本を読んでいるときから、頭の中ではキムタクさんと長澤まさみさんで、ワクワクしながら読んでいた。だから、本を読んで結末を知っていながらも映画を観たいと思った。

ホテルマンってかっこいいな、と思った作品でした。
というか、自分の仕事に熱心で、忠実で、真摯な姿勢がかっこいいのかも。ホテルはお客様がルールだということも、トラブルを解決していく様子も、身のこなし?が軽やかなのに信頼がある感じ。これがスマートってことなのかなぁ。
こういう風に仕事ができる大人になりたいと思いました。

まあお仕事の話ではなくてミステリーなんだけども。(笑)


告白

マスカレード・ホテルでの松たか子さんの演技が怖くて素敵だったので、観ようと思いました。

実は本読んだことない。(笑)

作品の内容も、映像も暗めなので、常にヒヤヒヤドキドキしながら観てた。

命を失うってどういう気持ちなんだろう。大切な人の命を失うってどんな気持ちになるんだろう。
自分は経験したことがないからわからないけれど、もしかしたらこんな風に自分も周りから見たら狂っているような状況になるのかもしれない。
命に対する考え方って人それぞれ違うだろうけど、それを作り上げているのは生活環境だったり出会った人の影響が大きいんだろうなと感じました。



22年目の告白ー私が殺人犯ですー

何か、どんでん返しのある映画を観たくて調べて観た。

面白い。
なかなか残虐な内容だけれども、様々な意味で「死」に執着・固執してしまう人たちが描かれていて、死は悲しみだけではなく苦しみが大きいのだと感じる作品。
彼女を殺した犯人とその彼氏、彼氏の方が正義だと感じてしまうけど、実は犯人との共通点だってある、少しの差によるもの。少し言い過ぎかもしれないけど。

正義って言葉は怖いと思います。

SUNNY 強い気持ち・強い愛

なんか何度もおすすめに出てくるので観ました(笑)

こんな友達欲しかったなー〜ー〜〜

以上です


世界の中心で、愛をさけぶ

今まで見てきた恋愛映画の中で、1番好き、1番感動、1番忘れられない。

とても前の作品だから、今では治る病気なんだよな、、と思いながらみてた。
この頃に、そんな医療技術があれば、こんな悲しいことにはならなかったのに、

医療技術は誰かの命を守るだけではなくて、誰かの幸せに繋がっているんだなと思いました。そうとも限らないけど。





映画の感想って難しいですね!
感想を上手に書ける大人になりたい。きっと自分の中にある語彙が成長してないんだろうな。


みなさん今日もおつかれさまです。
新年度も、気楽に、適当に、生きていきましょう。

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