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完全保存版!学級経営力爆上げ?ガイドマップ

どうもガクせんです。

・先生ってどんな仕事なのか詳しく知りたい
・先生にはなったけれど、どうやって学級を作っていったらわからなくて悩んでいる
・先生という仕事に慣れてきた今だからこそ、もっと自分の学級経営力をあげていきたい

そんな先生方の力になれればと思い、ボクが12年間教員としての実践をまとめたブログを紹介させてもらいます。

これから登場する全てのリンクに飛んで読んでいると眼精疲労になりますので、あなたがビビッと興味を引かれたものだけに絞って立ち寄っていただけるといいかと思います。

何か一つでもお役に立てる記事があったら嬉しいです。(コロナ禍では実践できないものもありますが)

また、「これはいい!」というものがありましたら誰かにシェアしていただけると、助けられる人が増えるのでありがたいです。(無かったらゴメンなさい・・・)

それではまいりましょう!


学校の先生という仕事について知りたいあなたへ

まずは、先生として仕事をやっていく上で、仕事のメリット、デメリットを知っておくことは不可欠です。

あくまでも、ボクの小学校勤務の経験をもとに書いているものですが、一つの参考になればと思います。


次は、主にこれから新しく先生として活躍していくあなたに送る記事。「先生の仕事ってどんなものがあるの?」「先生ってどんな1日を過ごしているの?」そんな疑問を解消します↓


「なんだか先生って忙しそうで不安だな」と感じているあなたも大丈夫!効率的な働き方をマスターしちゃいましょう↓


先生のあり方について知りたいあなたへ

「先生」って一言でいってもいろいろな先生がいて、どんな先生を目指せばいいのか迷いますよね。

北極星を目指して歩けば迷わないように、目指すべき先生像はしっかりともっておいた方がいいです。

そんな北極星的な先生像を教えちゃう記事です↓


来年度、学年主任として活躍していく予定のあなたにオススメな記事はこちら↓同僚から慕われ、信頼される主任になれちゃいますよ^^


学級経営に不安を抱えているあなたへ

さぁいよいよ4月からスタートする学級経営をイメージしていきましょう!

まずは、しっかりと軸を持っておくことが大切です。では、学級経営をしていく上で、持っておいた方がいい軸とは何なのか?詳しく知りたい方はこちらの記事を↓


次は、学級経営をしていく上で欠かせない「学級目標!」

初めて担任をする方はもちろんですが、何年経っても「決め方に迷ってしまう・・・」という方も多いのではないでしょうか?

正直、ボク自身もそうでした・・・。そんなボクが最終的にたどり着いたベストな学級目標の決め方や活用の仕方はこちら↓


さぁ大枠が決まったところで、もう少し具体的な実践についてもみていきましょう。

まずは、ボクが担任になった時に最初に悩んだのが「朝の会」「帰りの会」ってどうやってやるの?ということでした(笑)

「なんとも初歩的な!」と思う方もいるかもしれませんが、1年間の現場研修もないままに、いきなり担任を任されてしまう日本の教員システム上、最初の一歩もわからなくて当然っちゃ当然なのですよ。

ということで、ボクのような迷子が出ないように、ボクなりに導き出したベストな朝の会、帰りの会について解説した記事です。中には、上級者向けの内容もあるので、完コピではなく、出来そうだなと思えるものから実践していってください。マインドだけでも役立つかなと↓


ボクが朝の会に必ずやっていたのが、クラスミーティングという取り組み。これは、先生としての経験が多少ないと難しいのですが、その効果はまぁ凄まじい!クラスがどんどん成長していきます!

知っておくだけでも価値はあるかと思います↓


ラスト!クラスがスタートしたら必ず序盤にやっておきたい取り組みが「好きな物マップ」

お互いをよりよく理解するきっかけになります。年度の序盤はもちろんのこと年間を通じて効果を発揮します↓


教室環境を整えていきたいあなたへ

学級経営を支えてくれる影の立役者はなんといっても教室環境!

教室環境と学級経営は切っても切り離せない関係です。

ボク自身、教室環境にはかなりこだわってきました。正直、結構な身銭を切ってあれこれ試してきました。お財布が痛い・・・。

そんな試行錯誤の中で、これはいい!と思えた教室にあるといいアイテムをまとめた記事がこちら↓


色にも驚くほどの心理効果があります。色一つで子どもの行動が変わるので絶対意識して教室の配色は考えた方がいいと思います。

そんな時に役立つのがこの記事↓


係、当番のことについて不安を抱えているあなたへ

係、当番はいい学級を作っていく上で欠かせない要素!車でいうとこのエンジン的な存在です。

ボク自身、係、当番にはかなり力を入れてきました。授業以上に(小声)

そんなボクの実践を余すことなく紹介していきたいと思います!

まずは「係と当番って何が違うの?」この質問に明確に回答できなければ始まりません。

「うーーん・・・」となってしまったあなたにはこの記事からどうぞ↓


次は、当番of当番である掃除当番、給食当番からマスターしていきましょう。ちょっと上級者向きなので、経験の浅い先生は知識だけでもどうぞ↓


掃除、給食当番以外にも、学級には様々な当番が存在します。そんな当番についてボクの考えと実践をまとめたのがこちらの記事↓子どもの主体性を育てたい先生にオススメです!


そして、なんといっても欠かせないのが、みんな大好き係活動!(ボクは、会社活動と呼んでいました。その理由についてはこれから紹介する記事をご参照ください)

係活動が充実する=クラスが充実する

といっても過言ではないほどに大切な取り組みです。

そんな、係活動をめちゃくちゃ充実させたいならこちらの2つの記事がオススメ↓


子どもへの指導や子どもとの関係に不安を抱えているあなたへ

学級経営をしていたら避けては通れないもと言えば「子どもへの指導」です。

「そりゃそういう仕事だからね」とツッコまれそうですが、そこに悩み苦しんでいる先生が多いのも事実です。

そんな悩む先生を救いたい!ということで、たくさんのインプットや実践から学んだノウハウをお届けしちゃいます!

まずは、関係づくりの肝ともなる「褒め方、叱り方」から↓


次は、必ずといっていいほどおこる子ども同士の喧嘩!

喧嘩にはマイナスなイメージが強いのですが、先生の対応によっては喧嘩が子どもたちの成長を促す良い機会にもなります。

そんな効果的な喧嘩の仲裁方法を知りたい方はこちら↓


そして、何よりも難しいのが、問題行動を起こす子どもへの対応です。ここに真の教育者としての力が問われてきます。

そんな、真の先生力を身につけたい方はこちらの記事↓


子どもの主体性を引き出したいあなたへ

「子どもがもっと主体的になってくれたらなぁ」

先生であれば10人中14人が願うであろうこの思い!

しかし、願っているだけでは叶いません。

だったら引き出しちゃおうよ「子どもの主体性!」というのがこれから紹介する記事たちです。

まずはマインドチェンジから↓


次は、システムづくり。「本気で主体性を育たいなら学校の常識もぶち壊せ!」ということでいろいろやってみました。常識をぶち壊すと周りに敵もたくさんつくるので要注意(笑)↓

ついでに宿題もなくしてみました(笑)↓


システムも大切だけど、忘れてはいけないのが「先生」という存在。子どもにとって先生は環境の最大関数です。

そんな、先生にまず必要なのは「質問力」

子どもたち同士も意見をバンバン交流させちゃおう!そんな時にオススメなのが「哲学対話」

つまらない漢字ドリルやテストだって工夫次第で面白くなる!先生の遊び心や思いやりを発揮しちゃおう↓


次は、アイテムで主体性をグングン伸ばしちゃいましょう!

中学年から高学年の子にオススメなのは「子ども手帳」。自主的・自立的に生きる力が育ちます↓

そして、今の時代に欠かせないのがタブレット!これから一人一台の時代になっていくのでますます活用の幅が広がっていきますね↓


保護者対応に不安を抱えているあなたへ

12年間の教員生活の中で、保護者対応に悩む先生を星の数ほどみてきました。

何を隠そう、ボク自身も経験が浅い頃に悩み苦しんだ経験があります。いやぁあの時はしんどかったぁ完全にボクの力不足でした(泣)

「そんな苦しむ先生を減らしたい」「先生も保護者もwin-winになれるようにしたい」というのがこれからご紹介する記事たちです。


まずは、基本の関係づくりから。心理学の知識が役に立ちます↓


学級通信は出した方がいいの?」そんな疑問にお答えします↓


4月に必ず行う授業参観、懇談会!不安がいっぱいで1ヶ月寝ていないというあなたにはこちら↓


保護者からの信頼を得るためには「個人面談」を成功させることが必須!そんな信頼を勝ち取る個人面談のやり方についてはこちら↓


どんなに完璧に見える先生でも一度は経験している保護者からのクレーム。そんな、誰もが避けたいけれど避けられないクレームですが、対応次第では信頼関係構築のチャンスでもあります。

ピンチをチャンスに変えたいあなたはこちら↓


まとめ

さぁ先生力アップのための情報を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

冒頭でも申し上げたように、一つでもお役に立てていたら嬉しいです!

ボクのブログでは、今回紹介した記事以外にも、子育てに役立つ知識や健康に生活していくためのメソッドなども紹介しているので、もし良ければ他の記事も除いていってください↓

Twitterもやってます🕊


子どもも大人もwin-winな教育が実現しますように!


以上、ガクせんでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

良い一日を!


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