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35社の人事に聞いた「企業の立場から考える」面接対策

このnoteは面接で企業が求めているものとは?という原点に立ち返った面接対策noteです。

このnoteが売りにするのは企業の立場から考えるという部分です。
よくある「内定者の体験談」のようなものは記載しません。
内定者の体験談として、僕個人の体験談はここ(無料)からどうぞ。

面接対策を疎かにする人は本当に多いです。
そのおかげで面接対策をしっかりしている人は圧倒的に差をつけられます。
面接なんて人と話すだけだって油断してませんか?相手はプロですよ?大丈夫ですか?
このnoteをしっかり読んで頂ければ、面接はもう大丈夫です。

このnoteを作成するにあたり
・Web系企業…11社
・弁護士法人…8社
・メガバンク/地銀…4社
・医療法人…3社
・N◯T系列…3社
・証券会社…2社
・保険会社…2社
・某大手飲食チェーン…1社
・某プロサッカーチーム…1社
(以上、全て「社」で統一)
の経営者、人事の方に面接について聞いてきました。
だいぶぶっちゃけてもらう代わりに社名は伏せさせてもらいます。(一部ちょっと出てるけど)

自己紹介

そろそろ新しい自己紹介画像作るかなーと思ってたので例のごとくCanvaで作りました。無料でバナーとか作れるので興味がある方は是非どうぞ。

ゆるおじnote用自己紹介-面接

趣旨

自分のコミュニケーション能力を過信して、特に面接の準備をしっかり行わない人って多いんじゃないでしょうか。
イマイチ何をしていいか分からずマニュアル本やマナー本を読んでいる人って多いんじゃないでしょうか。

面接で企業から内定を出させるためには企業が求めているものを提供することが必要です。
そのためには企業が何を求めているのかを知るということは必要不可欠になります。

「企業が何を求めているのかを知る」ためには、企業に聞くのが手っ取り早いですよね?今回は35社の経営者・人事の方に話を聞くことができました。

このnoteを読むことで「企業が何を求めているのか」を知って、それを元に準備をしましょう。準備に必要なネタは全て書きました。

会社選びの心構え

面接対策の前提としてどの会社を受けるかという問題があると思います。
各々の価値観が非常に強く反映される部分なので具体的なアドバイスはできませんが、一つ大事なのは自分の価値を低く見積もらないということです。

そもそも自分の価値を自分で正しく見積もることは難しいです。
特にスキルが低いうちはどうしても自分を低く見積もりがちです。
しかし、低く見積もって「このくらいの会社なら入れそうかな」という会社だけ受けていても自分にとって良いことは一つもありません

より良い条件の企業から内定が出た方が良いに決まってるので、変に条件を絞るのを辞めましょう。
未経験でも実務経験2〜3年くらいの募集なら内定が出ることがあります。
この辺の話は今回の話の趣旨とズレるので、そういうもんなんだーくらいで応募してくれればOKです。
ダメなら書類選考で落とされますし、面接までいけるなら未経験でも内定を出す可能性があるということです。条件を満たしていなくても、応募することで失うものはないですし、通ったら儲けもんくらいのつもりで応募しましょう。

挨拶
どの項目も自分が転職前なら絶対知りたかったなぁというネタを盛り盛りにしたので、面接が不安な人は是非この機会にどうぞ!

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