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エッセイ

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#昔の思い出

皮膚感覚に従う

皮膚感覚に従う

以前にも書いたような気はしますが、取り敢えずは確認せずに書いて行こうと思います。なぜなら、これは考えたり調べたりしている間に変わってしまいそうな気がするから。

と言っても、決してオカルト話の類のようなものではなくて、誰にでもある普通の感覚。

ところが若いとどうしてもその感覚よりも頭で考えたことを優先してしまう。

世間体やら体裁。仲間内からどう見られるかとか、異性の視線だったりと。とにかく自分

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何も無いこともないが

何も無いこともないが

何も無いことはなかったけれど、特に何を書くというわけでもない日。
そんな日がたまにあってもいいじゃないか。

そう思いながらも年末年始の。特に昔のことを思い出しながら書いている。

もう年の瀬も近いというのに、けっこう暖かい日が続く。
子供の時分には霜柱をザクザクと踏みしめていたものだが、はて最近ではあまり見かけない気がする。

都会で地面を見ないというのならわかるが、田舎はそこらじゅう地面が露出

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