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無事に娘が生まれました。

こんにちは!
ゆるミニマリスト夫婦の、妻です^^

10月、第一子となる娘が無事に誕生しました。
自分の子どもって、こんなにも愛おしいんですね。

産後約1ヶ月半に渡る頻回授乳期は本当に大変でした。毎日細切れ睡眠で2〜4時間しか眠れず、ひたすらオムツチェンジと授乳をくり返す日々…。育休を取ってくれた夫と泣いたり笑ったりしながら試行錯誤し、どうにか乗り越えました。産後がこんなに寝不足で辛いなんて、聞いてなかった…(笑)

今は生後2ヶ月に突入し、授乳回数も落ち着いたので1日5〜6時間くらいは眠れるように。心もだいぶ余裕が出てきましたし、娘の笑顔も増えてとても幸せな毎日です。

そんなゆるミニマリストの妻ですが、

しばらく、専業主婦になります。

これまで派遣事務員として週5フルタイムで働いてきましたが、産休・育休期間に入りましたので、本格的に専業主婦となりました。

派遣に復帰するかどうか、保育園・幼稚園どちらに預けるか、まだまだ未定です。ですが、幼き可愛い娘と一緒にいられる限られた時間をゆっくり、じっくり過ごすためにも、早期での仕事復帰は考えていません。

たしかに、妊娠・出産・子育てで、すでにかなりの出費がありました(通院費、オムツ、子供服、入院代、内祝い等…)。現代日本において「子供を持つのは贅沢」と言われるワケを身をもって実感したわけですが、わたしたちは普段からミニマルな暮らしをして貯金をしているため、家計的にはまだまだ余裕があります。

専業主婦になるという選択肢を持つことができるのも、ミニマルな生活をしているおかげなのです。逆にいうと、ミニマルじゃなかったらすぐにでも仕事復帰しなきゃ生きていけなかったかも…。今年の年始に断捨離して、ミニマリストになった私たち、グッジョブ!!

そんな私の今後の課題は、ずばり

子育てとミニマル暮らしの両立

です。

子育てとミニマルの両立は大変難しいです。オムツやお尻拭きの大量ストック、吐き戻されてもいいように多めに用意している赤ちゃん服、市や会社から届く大量の書類、おもちゃや絵本…など、贅沢しているわけではないのにどんどんものが増えていきます。しかし必要なモノも多く、これまで夫婦2人の生活で出来ていたような、思い切った断捨離はできません。

ですから、これからはモノの量にメリハリを付けていくことで、快適なゆるミニマル暮らしを実現していきたいと思います。具体的にはこんな感じです。

要るモノ◎
・オムツ、お尻拭きなどの大量消費系グッズ
・必要十分量の赤ちゃん服
・絵本やおもちゃなど知育、教育関連グッズ

要らないモノ×
・サイズアウトした赤ちゃん服
・妊娠前まで着ていた服(授乳対応できない服、サイズアウトした服など)
・月齢に合わない絵本やおもちゃ
・ホコリの出る余分な布団類

等々。

娘にはたくさん本に触れてほしいので、絵本に関してはマキシマリストでいこうと思っています。図書館で借りればいい気もしますが、まだ0歳の赤ちゃんは本を舐めたり破ったりしますし、同じ本を繰り返し沢山読むのが好きだったりするので、沢山持っておいていいかなと。

逆に、月齢に合わないグッズはなるべく溜め込まないようにしようと思います。赤ちゃんはどんどん大きくなるので、同じ服も3ヶ月も経てば着れなくなってしまいます。思い出が沢山詰まっているので、捨てるときは涙涙かもしれませんが(笑)おもちゃはまだ買っていないのですが、月齢に合わせたおもちゃを提供してくれるサブスクもあるので、そういったサービスを利用してもいいかなと考えています。

「服を取っておけば、第二子が生まれた時に使える」という意見もあるかと思うのですが、授かるかどうかわからない第二子の為にずっと溜め込んでおくのはスペースがもったいないですし、そもそも第二子が生まれたとしたら新品の服を与えてあげたいです。長年タンスにしまわれた服を与えるのは気が引けるので…。

今はまだねんね期の娘ですが、これから寝返りやハイハイ、後追いをするようなったらもっとモノが増えていくんだろうな〜と想像してます!(笑)スッキリ暮らすためにはかなりの努力が必要になりそうです。

がんばるぞ!

まだまだ育児も家事も手探りな状態ですが、より快適なゆるミニマルライフを目指して、日々暮らしていきたいと思います^^

今後とも、ゆるミニマリスト夫婦をよろしくお願い致します!

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