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感動とゴールに仲間や嬉しさ。

仲間ー。

僕自身には仲間と言える人達がいるー。

その人達とは。

「四国レガシィ」

仲間と言うより家族と言っても過言では無いかも知れない。

そんな間柄の1人がおめでたい事に結婚したのである。

出会った当初から指輪してたから既婚者と思ってたけど、交際中のカップルであった。

同じレガシィ乗りの何人かとラーメン食べに行った時に知り合った。

僕はこう見えて人見知り。

だから最初一目見た時に同じ人見知りなんだろうなと即察した。

年齢聞いて、全くの同い年!としか会話した記憶しかない。

でも2回目以降はすごい打ち解け、爆笑してたのもいまだに鮮明に覚えている。

そんな時に、忘年会する事になった。

彼女連れてってもいい?

と言われ皆大歓迎。

「あ、この2人はなんか見ていて落ち着いてるからお似合いカップルだな。」

と内心思っていた。

それが彼の奥さんである。

入籍報告を受けた時、勤務中ではあったけど自分の事の様に嬉しくなった。

なんか胸が熱くなって涙を流しそうになったけど、仕事してたので同僚の前では涙流せまいと冷静に。

お似合いの2人ー。

どうせならなんか祝いたい。

奥さん、肉好きだったな。

と焼肉へ。

2人とも酒好きだな。

とお祝いではケーキも良いけど好き嫌いあるだろう。

食べ物だと食べてしまえば終わり。

記念に残る物がいいだろう。

そうだ、お揃いのタンブラー!

速攻買いましたよ。

無事に渡せて喜んで貰って心底嬉しい。

なんだろうな。

人の喜んでる顔を見るのが良い。

それが自分に対してお返しだと思っている。

だから夫婦揃っていつまでもその表情を忘れずにいて欲しい。

と、行き遅れ独身な同い年が上から目線で言ってみた。

爆笑爆笑。

本当に2人共結婚おめでとう!

末長くお幸せに!

ではでは。

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