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夫とふたりで挑む、はじめての夜勤 #生後14日目

新しい哺乳瓶が届く。

昨日発注した、ビーンスタークの哺乳瓶が届きました。

早速試したところ、ちゃんと飲んでくれて一安心。

哺乳瓶によって形も違うので、赤ちゃんの吸い方も全然違います。

今まで使っていた母乳実感と比べて、ビーンスタークの方が、少しゆっくりと、ゴクゴク音を立てて飲んでくれる感じ。

また、私はガラス製の哺乳瓶だと落として割りそうで怖かったので、自分の性格的に合わないと思っていました。
毎回少しビクビクしながら扱っています。これもプチストレス。

ビーンスタークは割れにくいプラスチックのような素材なのが嬉しい。

併用していく形になると思いますが、今のところ母乳実感よりビーンスタークの方が好きかも。

はじめての夜勤。

抱っこ耐久レースで出鼻を挫かれる。

夕方から全然眠らず、抱っこしていないと泣いてしまう、抱っこ耐久レース状態に。

夫と二人で交互に抱っこできたのは幸いでしたが、予定していた時間にお風呂にも入れられず。

母に見てもらうと、お腹が空いているようだったので、3時間経ってはいませんでしたがミルクをあげました。

そんなこんなで21時の時点でボロボロになっていた私たち。

母の提案で、最初は少しずつでいいんじゃない?と言ってくれて、 21時から2時までは寝かせてもらい、その後にお世話をすることに。。

ぁあ、ふがいなさが溢れます。。。😭

2時と5時の授乳をやってみた。

ありがたく休ませてもらうことにして、2時から赤ちゃんのお世話を始めます。
まずは2時と5時の授乳をやってみることに。

6時にはいつも起きていることと、二人でお世話をできたので、体力的には今回はなんとかなりました。

細切れ睡眠感はあるけど、夜中は赤ちゃんがだいぶ寝てくれたのと、21時から2時まで休ませてもらえたのが大きかったです。

自分が寝ている間に何かあったらどうしよう…という不安。

ただ、ひとりでやるのと、ふたりでやるのでは、精神的には大違い。

私が夜中のお世話で一番不安だったのは、自分が寝ている間に何かあったらどうしよう…ということ。

赤ちゃんが少し泣くだけでも起きましたが、夫も同じように起きてくれました。

女性は体の仕組み的に赤ちゃんが泣くと起きるようになってる、みたいな話を聞いたことがありましたが…

夫、どうなってるの…?!笑

元々は一度寝ると全然起きないタイプだったのに。
頼りになる…!!!と改めて思いました。

また、寝落ちもしましたが、どちらかはなるべく起きているようにしてみました。
ミルクの時間にはふたりで起きて、体力のある方がメインでやる形に。
今回は2時が夫、5時が私の担当。

担当ではない方は途中で寝落ちしてもok。

私担当の時、口を開けて疲れ切った顔で爆睡している夫。

私の体がまだ本調子ではなく(これもまたじれったい…早く回復したい…)、ずっと座っていたり立っていたりするのがきついので、夫がいるときは母乳以外のお世話はほとんど任せています。

毎日本当におつかれさま。。ありがとう。

想像と違った部分。

産まれる前は、日中は私担当で、夜勤は夫担当…という話を元々していましたが、実際にやってみると、単純に交代制ではなく「常に二人で見ていたい」という気持ちが強くあります。

一見非効率的に思えますが、私の場合はそれよりも「一人で見ている時に何かあったらどうしよう」という不安の方が勝ります。

「一人でやっている方もたくさんいるのに」と思ってしまい、自分が情けないという気持ちになっいましたが…
とても共感した記事がありましたので、シェアさせてください。

新生児育児=命を預かる。この心理的負荷が大きすぎる。

新生児育児をすると、本当に自分の判断1つや油断1つで命が失われてしまう。
その心理的な負担が本当に大きく、
1人で見ているといつまで経っても心が解放されない。
それを2人で見ている事で、完全に安心して眠れる時間を確保したり、
自分1人の責任ではないと感じられる。
それだけで2人で育児をする意味は十二分にある。

私はこの気持ちをうまく言葉にできませんでしたが、本当にその通りで。。
私だけではなかったんだとホッとしました。

ふたりで育児することのメリット。

また、一人でお世話をするのが大変というのもあります。
ふたりでやるメリットは今のところ以下のような感じです。

・赤ちゃんを見ている間に哺乳瓶を洗ってくれたり、使ったおむつを捨ててくれたりといった補助。

・抱っこ耐久レース時に交代できる。

・大変なことがあっても共有できることで気持ちはかなり楽になる。話を聞いてくれる存在は大きい。(抱っこ耐久レースは一人だったら精神的にも大分やられていたと思う)

ただ、夜勤に関してはどちらかがずっと起きているというのも今後を考えると大変なので、なんとか安心して眠れるようにしていかないとな。。

私たちの場合、ベビーセンサーがあった方が向いているのかも。

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