半年で行政書士、宅建、マンション管理士、管理業務主任者取ってみる!

※試験日程
宅建→10月18日
行政書士→11月10日
マンション管理士→11月24日
管理業務主任者→12月6日

※申し込み日程
宅建→7月1日(水)9時30分から7月15日(水)
行政書士→7月末〜8月末
マン管→9月2日~10月1日(たぶん)
管理業務主任者→9月2日~ 10月1日(たぶん)




4月の学習スケジュール
民法を完璧にする。(のは難しい)10週くらい司法書士のテキストを読み込みつつ抵当権、根抵当権の理解を深めるために不動産登記法の勉強もスタート。

5月の学習スケジュール
民法→行政法→憲法→商法の順にインプット。
できれば6月までに終わらせたい。

7月の学習スケジュール
行政書士の過去問重視の勉強。

8月、9月の学習スケジュール
宅建を過去問ベースにアウトプットメインにインプットしつつ、行政書士の過去問も同時並行で行う。

10月18日に宅建試験が終わってからは
11月10日の行政書士試験までひたすら過去問
11月24日のマン管までは過去問
12月6日の管理業務主任者まで過去問

そっから先は
来年の7月4日まで本格的に司法書士試験の学習スタート

来年の8月からTACの10ヵ月用の不動産鑑定士の受講始める


問題点はマンション管理士と管理業務主任者がうかるかどうか。。
宅建は去年実は受けて3点差で負けた実績があるので基礎知識やおおまかな学習方法は身についている、ぶっちゃけ2週間で大丈夫だと思う。
理由は民法が司法書士試験レベルの学習をしているからだ。
宅建は民法以外は暗記科目なので2週間詰め込んだらインプットは完了すると思う。
ただしマンション管理士は50点満点中7割目指す
管理業務主任者は50点満点7割目指すのが目安で
民法以外にも行政書士や司法書士試験に関係ない区分所有法やマンションに関する問題が出題されることがネックである。


ちなみにマンション管理士の学習時間は500時間
管理業務主任者の学習時間は300時間と言われている。
ただ、メリットとしてはマンション管理士や管理業務主任者の科目の一部が不動産鑑定士の科目の科目に含まれている点がある。

まあ、行政書士の勉強が憂鬱になった時に気晴らしでテキストを見るっていう程度でいいかなって思う。


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