肌断食★6週間 形成外科医の本
新たにAmazonで購入。
そうだ、私は看護師だった…
ということで、ちゃんと皮膚を学び直そう、と形成外科医の本を読んでみる。
表現の仕方は違えど、どの先生も書いてることは同じだね。
洗いすぎるな、触りすぎるな、と。
何を塗っても、人間の再生能力にはかなわない、と。
この落合先生は、女性だけあって、化粧品を使いたい、買いたい女子の気持ちにも立って書いてくれてました。
でも、確かによく考えてみたら…
水を塗って肌に浸透するのだとしたら、
お風呂に入れば、それはもうぴったぴたに潤うしかないはず、なよにそういうわけではない。
指の先が、なぜシワシワになるのかなーって眺めてた幼少時代を思い出す。
つまり、つけたところで浸透しない。
そらそうか。
そんな簡単に浸透したら、人は感染だらけだ。
それを頑張って防いでいるのが、臓器である「皮膚」なのだから。
ああ、看護師なのに恥ずかしい…汗
というわけで、また肌断食の説得力が増したのでした。
肌のターンオーバーが四週間とか六週間とか、色々説はあるみたいで。実際はどうなんだろうね。
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