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仕事に関係ないけど、約10年ぶりに統計を勉強し直してみて気がついたこと

またまた1ヶ月以上空いてしまった。空いてしまった理由は資格の勉強をしていたからで、2月から2ヶ月ほど統計の勉強をしていた。
そして、先日統計検定2級に合格することができた。今回は勉強をしてみて気がついたことを書こうと思う。(統計検定2級のこと自体については別の記事で書こうと思う。)

勉強をしてみたきっかけ

ここ数年ずっとデータサイエンス系の分野に興味があったのだけど、仕事に直接関係ないからということで手をつけてなかった。ただ、そういうことは抜きにして、とりあえず興味があるので勉強することにした。(※前回の記事参照)

なぜ統計検定2級にしたのか?

勉強するにしても何か目標や成果が見えた方が燃えるタイプなので資格を受けることにした。いろいろ調べてみて、統計検定2級がちょうど良さそうなので、これに合格することを目標に勉強してみた。

大学の時は挫折したけど、今は教材や勉強法も充実している!

統計検定2級の範囲は大学2年の時にやっていた分野で、当時一応勉強していたけど、いろいろ難しくて途中で挫折した。(それでも何とか単位は取ったけど)
当時は教授の小難しい説明とかあって訳わからなかったが、今回はYoutubeを使って勉強してみたらかなり分かりやすかった。(ネットで調べたらいくらでも勉強法は書いているので今回は割愛)。

資格を受けることによって重要な部分を効率良く勉強できた

統計検定2級は公式の導出とか、数学的な正確性はなるべく排除されており、実用的に統計を使えるようにすることが目標となっていた。資格を受けることによって統計を実際に活用するために必要な知識を効率良く勉強することができた。(大学の時は難しい公式の導出とかばかりで、そこで挫折していたと思う。)

役に立つとは限らないけど、純粋に新たな学びが楽しかった

正直僕の今の仕事では直接役に立つかはわからないけど、今までわからなかったことを再度勉強してみてわかるようになったことは楽しかった。社会人になってコスパとかタイパとかを意識するようになっているけど、単純に自分がやりたいと思えることをやることも大切だと思う。

まとめ

こんな感じです。1歳の息子がいる中、こどもが寝た後にコツコツ勉強していって合格できたのは嬉しかったし、これからの自信にもなった。土日も1、2時間ほどもらって勉強することができたのが大きかったので妻には感謝です。(逆に僕もこういうサポートができると良いなと思う。)
働きながら、子育てしながらの学び直しは難しいけど、小さなとこからコツコツと続けていきたいなと思う。今日はここまで。

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