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企業が大きくなっていく段階で必要なことってなんだろう

毎日note、58日目。
今日は高校時代の友人と話していて、わたしが最近もやもやと考えていたことはこれだったのか〜〜と思ったことを書きます。。

友人は数年前に起業して、5年で上場までもっていったという強者。スタートアップ企業が陥りがちないろんな失敗を踏まずにいろんな決断をして乗り切ってきた、っていうような話を聞いて、
その失敗を踏まずにこれたのって、そいういう知識とか、情報をもってたからっていうことなの???
と素朴な疑問をぶつけてみました。

それに対する友人の回答、

起業して従業員数10人、30人、50人の壁っていう感じで、よく言われている、増えていく従業員数の人数によって段階的に起こる問題、みたいなのがあるんだよね。それって有名な話だしそいういう本も出てるんだけど、問題自体のことや、失敗談の話だけで、そこには解決策は書かれてないんだよね。
でも、そいういうことが起こるっていう情報や経験談を知っていたからこそ、そうならないように舵をとってきたっていうのはあるかも。

とのこと。

ほう。。。

わたしは最近、社長ひとりでやっていた会社に初の正社員としてJoinして、まさにこれから会社が成長していくとき。
業務のすすめかたや採用、お金のこと、会社の仕組みのこと、全部がなにも整っていなくて、でもありがたいことにお客様は増えていくし仕事も増えていくし売り上げも上がっているし、という状態。
こういう、会社が大きくなっていく過程で、段階的に何を整えていけばいいのか???っていう本とかないのかな???なんかいろいろ追いつかなくなってどこから整理すればいいのかわからん、、、!!!!って、まさにそういう状態だったので、今回聞いた話は、まさにこれだ!!!!っていう気持ちでした。

わたしは経営者ではないけど、社長と社員2人しかいないので、会社の根幹に関わる様なことにも意見を求められるしそういうところにも関わっていかなきゃいけないのはわかっているので、その壁についてちょっと勉強してみよう、、、と思いました。

試しに、【起業 従業員数】でググったらいっぱいそいういう情報でてきたな。。。これを学んで、社長の力になれるように頑張ろう。わたしが起業とかスタートアップ界隈のことに無知すぎるのかもしれませんが、、、持つべきものは起業家の友達ですね!

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