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テレワークってツラいよね


この一年取り組んでみたものの…

2020年から始まったコロナ禍の影響で、テレワークを導入されたところも多いことでしょう。

突然降ってわいたテレワーク、相当の混乱と苦痛を体験しましたよね…

私たちも25年間のパソコンサポート業務の延長でお客さまのテレワーク化のお手伝いをしました。

そしてその事を体系化して多くの皆様がテレワーク化するに際してお手伝いできることと思ってきました。

が、現実は少し違ったようです。

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トップの意識改革

当初の目的はテレワークの仕組みづくりを念頭に、経営者やリーダー向けにアナウンスしてきました。

確かに、テレワーク化が困難な業種もあるでしょう。

しかし、会社の基本方針と経営方針を根底から見直す必要があることと、テレワーク化するに当たっての初期費用が多分にかかってしまうことが負担と考えられ、社員個人に負担をかけた状態で、テレワークを導入された会社が多いのではないでしょうか。

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現場との温度差

テレワークとは、表面上は「場所」「時間」にとらわれない、「通勤時間」も無く、「残業も無い」理想の働き方…のはずでした。

現実はどうでしょう?

「仕事量が偏る」「時間内に終わらない」「生活のリズム崩れる」「家族の問題」などなど、想定外のトラブルが発生したのではないでしょうか。

これらのことは、「自己責任」と言われて会社に何も言えないのが現実です。

プライベートとオフィシャルの区別があまりハッキリしていない日本型企業では、「自己責任」「自己管理」「仕事とプライベートの切り分け」がとても難しいのです。

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家族だから難しい

そして最も大変なのが「家族」との協調。
子育てや介護をされている方、パートナーと二人共がテレワークになってしまった…など事情は様々でしょうが、急に環境が変わってしまったのは家族全員が負担を感じることでしょう。

まずは仲良く話し合う…と言われても現実には難しい場合の方が多いでしょう。

いつまでとテレワークの期限が決まっていないことも、不安材料です。


そこで皆さまにお願いがあります。


今抱えている「不満」「不安」「思うこと」をコメント欄に書き込んでいただけないでしょうか。

一人で抱え込んでも良くありません。

お聞かせ願いませんか?

人生相談のフレーズじゃないですが
「悩みは人に話すと半分になり、喜びは人に話すと倍になる」と

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メール: moto-i@tele-work.tokyo

ホームページ: テレワークドットトーキョー http://tele-work.tokyo/

ぜひお聞かせください。

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