テレワークと寂しい気持ち

テレワーク下では他人と接する機会が激減すると共に、現状では行動制限がかかっている。

いくらインドアが好きで、自分の趣味や勉強に専念できるとはいえ、まるっきり他人と接しないとやはり多少は孤独感も生まれるだろう。

孤独感は積もり積もると「寂しい気持ち」になる。

誰かと顔を見て話したくなる。

そして、その「寂しい気持ち」が蓄積していくと、カラダの免疫も低下する。

さらにココロも疲れ、体調を崩してしまい易い。

結局のところ、テレワーク下であっても自宅に篭りっきりでは、逆に健康に良くないのだ。

人混みを避けるため、早朝にジョギングやウォーキング、散歩などでカラダを動かし、基礎体力の低下を避ける。

そしてテレワークも根を詰め過ぎずゆとりを持って残業をしない。

そして、ここが大事なのだが、どうやったらモチベーションを下げずにすむのか。

何ごとにも興味を持てないと言う人はいない。

今、ふと頭に思った単語を、ヤフーやグーグルで検索してみる。

もちろんPCで無く、スマホでもタブレットでも良い。

そこに出てきた気になったもの、引っかかることにトライしてみるのもいいだろう。

この機会に今までチャレンジしてこなかったことをやってみる。

ただし、一人でできることを。

新たなことに取り組むと、少しワクワクする。

カラダを動かしココロを楽しませて、なるべく「寂しい気持ち」を使わないことが、テレワーク生活を楽しむの極意かもしれない。