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テレワーク疲れはこれで軽減できるかも

テレワーク疲れを感じている皆様へ。


その疲れ、今まで通りの働き方をテレワーク生活でやろうとするのが原因では?


「リモート会議」「メールやSNSの活用」「クラウドでファイル共有」などICTを活用しているから今まで通りではない…と思ってはいないか。


仕事の手法や手段を変えるのは環境が違うから当然のことだ。


テレワーク生活を送る上で、本当に変えなければいけないのは「勤務時間の概念」なのだ。


テレワーク生活は集団行動ではないので、大抵の事は自己判断で処理する。


いや、「処理できる」


極端に言えば朝ミーティングと夕方の業務報告さえ合わせていればその間の時間の使い方は個人の裁量に任される。


と言うと真面目な方はキッチリと作業が進むように段取りし、厳格に時間を守ろうとする。


確かに良い行動ではあるが、出社していた時は、いくら段取ったとしても周りから話しかけられたり、客先からの電話や来客、郵便物の受け取りなどで、中座させられることがあった筈だ。


しかし、テレワーク生活ではこの外部からの干渉が極端に少なくなる。


そのことによって、良いか悪いか、作業の邪魔が入らない。


つまりは、息抜きできずに、出社時より集中してしまう。


そして、周りに比較対象もいないため「時間の経つ」のを忘れてしまう。


テレワーク疲れを回避するためには、適度な休憩と休息が不可欠である。


仕事に集中して疲れたと思ったら、ムリせずそのタイミングで15分休憩することをオススメする。


せっかくのテレワーク生活なのだ、自分のペースで仕事を快適にした方が良いだろう。

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