書籍メモ『敏感っ子を育てるママ不安がなくなる本』2

第2章【敏感っ子がのびのびと育つ、関わり方9のポイント】


○他とは違う子の親になるなら、他とは違う親になる覚悟が必要
○親は周りとちょっと違う対応をする必要がある
○その子のペースに寄り添う
○9つのポイント
①「突き放す」と「守り切る」の"間"の対応
②長い時間をかけて細かく「足場」を設定する
③自分の思いや気持ちを表すように勇気づける
④「ネガティビティ・バイアス」に支配されないようにする
⑤強い感情とうまくつき合う力とスキルを養う
⑥子どもにネガティブなレッテルを貼らない
⑦好き・得意・夢中になれるものを作る
⑧子どもの味方になり、安全な基地・充電場を築く
⑨罰や報酬を与えたり、脅したり、人格を否定する叱り方をしない

○「やってみたら案外、悪くなかった」という経験を重ねる
○「間の対応」を重ねる→筋トレのようなもの
○こつこつ続ける必要
○教育心理学「足場作り」という考え方
○ステップを踏ませる
○より長い時間で細分化した「足場作り」
○「どう思う?」と聞くのを習慣にする
○その子が思いを言葉にできる質問
○ドアマットにならせない
○ネガティビティ・バイアス=ネガティブな出来事に強く反応し、記憶にも強く留める傾向
○HSCは危険を察知する脳の領域→扁桃体が活発になりやすい
○鉱山のカナリヤ
○親が物事をポジティブにとらえて楽しむ姿を見せる
○普段の生活の中で夢中になれる時間を大切にする
○物事のポジティブな面を見出す習慣
○ネガティブな感情を持つこと自体は健全
○癇癪をきっかけに話し合う
○感情の爆発→自らを知る機会︎
✦︎落ち着いてるときに話し合う
○子ども本人が自らを理解し、考え、実践する
○共に話し合い工夫を続けることで親子関係も深まる
○ネガティブなレッテルを貼らない
○「リフレーミング」(言い換え)を習慣にする
○自分の良い面へ目を向け、自信を取り戻す
○好き・得意・夢中になるものは「お守り」
○子どもの「好き」の見出し方
○「情熱は見出されるというより、培われるもの」
○嫌がらなければ少しずつ続て様子を見る
○敏感っ子の「心の器」
○底抜けでも愛情不足でもない
○無条件の愛で満たす機会がたくさん必要
○子どもと一緒に楽しむ時間を持つ
○強く厳しく叱ってコントロールする弊害

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