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【運用保守プロジェクトのPMがシステムの障害のときにリモートマネジメントをできるのでしょうか?】

運用保守プロジェクトのPMがシステムの障害のときにリモートマネジメントができるのでしょうか?


答えは、 『YES』です。

多くのPMは、 現場に行って障害状況を確かめて、メンバーへの作業指示を行っています。
これは、現場が移動圏内であり、社会情勢が安定しているときに出来る行動です。
それでは、 現場が移動できない距離にあり、政府が緊急事態宣言を出していたら、現場に駆けつけることはできるでしょうか?
多くの人は、 『NO』と言うのではないでしょうか。
現場に駆けつけられなかったら、PMはマネジメントをどのように行えば良いでしょうか?
マネジメントを拒否してはいけません。
リモートマネジメントを行うほかありません。
実は、 現場が移動圏内であり、社会情勢が安定しているときでも、多くのPMは、システム障害が起こったら現場に駆けつけて陣頭指揮を取らなければいけないと錯覚しています。
リーモトマネジメントは、平常時や緊急時に関係なく行えるものなのです。
あなたはシステム障害時のリーモトマネジメントの具体的な方法を知っていますか?
続きは動画で確認してください。
5分程度で方法をまとめています。

▷動画で伝えているITマネジメントknow-howの信頼性
この動画で紹介するknow-howを使って、多くの運用保守プロジェクトがリモートプロジェクトへ切り替えをしました。
また、システム障害時もリモートマネジメントで無事に復旧させています。

👍担当したリモートPMO
1,000以上のプロジェクトに携わった
"ゆーろー@常駐しないPMO(YUICHIRO HAYASHI)"が、
担当しました。

運用保守プロジェクトのリモートマネジメントのコツを理解いただけたでしょうか❓
[ポイント]
✅システムの障害復旧のマネジメントの目的はお客さまや利用者を安心させること
✅メンバーから正確な情報を集める仕組みやルールを作る
✅HOW-TO、HOW-MUCHというのが作業を行っている途中で変化することがある
✅リモートプロジェクトのガントチャートは工夫が必要である

これらをしっかりやることで実現できるようになるんですね😌


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最後までご覧いただき有難う御座いました。


お忙しい中、読んで頂き有難うございます。サポートは、今後のPM育成を充実させる活動と他のクリエイターへ還元していきたい考えています🙇‍♂️