人生の終わりを自分で決めるという選択肢は



未来がこれからも変わることがないも絶望する
とにかく逃れたい

悲しい 孤独 無気力
突発的といったらそうなのかもしれない、
だけど何年も積み重なる辛さが心身ともに壊していく

人に会ったら、話したら、出かけたら
少し楽になるかもしれない

だけど動けない
希望と失望を交互に何度も何度も味わいながら
少しずつ積み重なり孤独が確固となるものになっていく

死が希望となるのか

大切な人の人生の中に
誰かの自殺を経験させたくない

きっとその人々にとって大きな出来事になるはずだから

気づかない内に人間は何かにすがって生きてるのかな
理想とか後悔とか成長とか大小問わず

誰か身近な人が死ぬと
忘れること幸せであること色々な罪悪感
出来なかったことへの後悔 自責
そんなものにすがる

人ってそうだったりするんじゃないか
こちらがいくら気にしないでね、
それが私の人生の100%だからあなたはあなたの人生を送ってねと思っていても。


そんな思いが私の中に流れて
より悲しくさせる
どう思われるかおおよそ分かる
行き場がなくなっていく

出来ることなら生きていたい
それすらも考えられなくなることも恐ろしい
お願い保って 自分を
なにもかも考えられなくならないで

そう願う
わたしも何かにすがってるのだと思う

生きたい
でも死にたい


でもなんだろ
今はふとなんか違う
正直、なんで生きたいって書いてたのかも分からない

この記事が参加している募集

#多様性を考える

27,743件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?